Books

悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 10 角川ビーンズ文庫

永瀬さらさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041129951
ISBN 10 : 4041129958
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
紫真依 ,  

Content Description

キルヴァス帝国の従兄弟・ヴィーカから結婚式の招待状が届く。彼が同世界観の乙女ゲーム(しかも鬱ゲー)に登場する、クロードにそっくりなラスボスだと気づいたアイリーンは夫婦揃って帝国へ。しかし、ヴィーカが行方不明になり、クロードが代わりに結婚式を挙げることに!不穏な帝国の動き、さらにクロードの初恋の人も登場!?「わたくしは、魔王の妻よ」愛するあなたと国のため、皇后・アイリーンは立ち向かう!

【著者紹介】
永瀬さらさ : 5月26日生まれ、A型。第11回角川ビーンズ小説大賞奨励賞&読者賞受賞。『精霊歌士と夢見る野菜』(受賞作改題・改稿)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 火狐@二児の子育て奮闘中

    続く!で、終わった(笑)ま、今回の騒動は無事??に終息したので良かったかな?出産おめでとう

  • 鳩羽

    第一子を懐妊中のアイリーンだが、クロードの従兄弟が皇帝を務めるキルヴァス帝国から結婚式の招待状が届き、夫婦揃って外交に出かけることになった。キルヴァス皇帝ヴィーカはクロードにそっくり、ヴィーカの姉は昔クロードとなにやら思い出があるようで…と更なる波乱の予兆を感じさせる10巻。手術を受けワルキューレとなり、魔物と戦ってきた皇姉、皇妃が革命を起こそうとするのを阻止しつつ、身動き取れなくなったクロードの代わりに陰から采配を振るうアイリーンのドタバタ展開がキレ良く楽しめた。挿絵がいつまでも幼いのが気になる。

  • 選ばれた者と選ばれなかった未来。鏡合わせの中で、陰は躍動し、未来を作り出す。物語は終われども、人生は終わらない。うむ!

  • 読み返し第10巻。遠くて近い国家の騒動に巻き込まれる皇帝夫婦御一行。親になる寸前であるから二人ともどこか強かでありますな。言うなれば完封というや奴であろうかな。未来も誕生しいよいよ最終巻が迫ってきました。未来のためにもうひと頑張りへ。

  • 由貴

    ディアナの小者っぷりがすごいけれど即退場にならなかったことにびっくり。セレナが出てきた時を彷彿とさせるなぁと思っていたらヴィーカの趣味の悪さよ…。個人的にはこのまま退場して欲しかったんだけどヴィーカのこともあるしセレナと同じ道を辿るのかな

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items