Books

本を読むということ 自分が変わる読書術 河出文庫

永江朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309414218
ISBN 10 : 4309414214
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

Content Description

ひとりで考えようとするとき、味方になってくれるのが本だ―。本は探さなくていい、バラバラにしていい、内容を忘れていい、「ながら読書」でいい…本の世界を知り尽くした著者ならではの、丁寧かつ明快な本とのつきあいかた入門。

目次 : 第1章 変わるために本を読む/ 第2章 本のなにがいいのか/ 第3章 本が君を見つける/ 第4章 本を手なずける/ 第5章 本を読むにはコツがある/ 第6章 本だけが世界じゃない

【著者紹介】
永江朗 : 1958年、北海道生まれ。フリーライター。「哲学からアダルトビデオまで」幅広い分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 青蓮

    本は鏡のようなものだ。本があることで自分がわかるーー本書はジュニア向けに書かれた本なので、とても丁寧で読みやすかったです。勿論、年齢には拘らず、本が好きな人も、そうでない人にも向けられた内容です。読んでいて著者の読書愛、書籍愛がひしひしと伝わってきました。本を解体してしまうのは驚きましたが、でも本がどのように出来ているのか詳しく知ることが出来て面白かったです。とは言え、私は実践しようとは思いませんが。「本を読まない人を馬鹿にしてはいけない」「本を読むより大切なことがある」は忘れないようにしたいところです。

  • チアモン

    タイトルに興味を持ち読んでみた。うーん。本を解体してみるという突拍子のないところも書いてあり、もったいないと思ってしまった。でも、「本は読めば読むほど新しい疑問が生まれる」には納得。

  • 緋莢

    ひとりで考える時間、感じる時間、なにもしない時間。ひとりになる時間が人間には必要だ。だが、ひとりでいるのは難しいし、考えるのはもっと難しい。そんなとき、味方になってくれるのが本だ。面白い本に出会うにはどうすればいいか、内容を忘れてもいい、何かしながらでもいいという読書法法など、本の世界を知り尽くした著者による本とのつきあいかた入門。

  • なお

    本を解体してみたり、図ってみたりとこんな本の扱い方があるんだ、と目から鱗でした。

  • チアモン

    タイトルに興味を持ち読んでみた。うーん。本を解体してみると突拍子のないことも書いてあり勿体ないと思ってしまった。でも、本は「読めば読むほど新しい疑問は生まれる」には納得。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items