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読まない人に、本を売れ。 売れない時代に大ヒットを生み出す秘密

永松茂久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909044662
ISBN 10 : 4909044663
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

令和で一番売れてる本『人は話し方が9割』の著者・永松茂久、渾身の一冊!
      本はどうやったら売れるのか?100万部のつくり方・売り方・届け方。 
      出版不況のど真ん中で、『人は話し方が9割』(すばる舎刊)はいかにしてミリオンセラーを突破し、「令和イチ売れてる単行本」になったのか。
      「売れない時代に本を売る」を合言葉に無謀な夢に挑戦した、たこ焼き屋あがりの著者と中小出版社の営業マンの「奇跡の実話」。
      出版社の編集者・社長・営業マンまで物語に登場。日本一になるためにやった本づくりから営業戦略まで全公開!

【著者紹介】
永松茂久 : 株式会社人財育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、いまいる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。累計動員数は80万人にのぼる。2016年より拠点を東京に移し、自著の執筆だけでなく、出版プロデュースや経宮コンサルティングなど数々の事業を展開。2021年、著書『人は話し方が9割』(すばる舎)が日本年間ランキングで総合1位(日販調べ)、2022年にはビジネス書部門で史上初の3年連続1位(日販調べ)に輝き、150万部を突破。著書累計発行部数は485万部を突破。2025年、「本の力で日本を元気に」をコンセプトに、著者の養成・出版コンサルティング・ブックデザイン・マーケティングなどを一手に担う「センチュリー出版オフィス」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    出版不況のど真ん中、令和で1番売れた本を作ったチームが考える100万部の作り方・売り方・届け方を明かす1冊。行商からたこ焼き屋の店を持った著者が、店で出会ったおじさんの紹介で本を書くことになり、師匠の高額納税者斎藤一人さんや、すばる舎の担当営業・編集に出会い変わった人生を紹介していて、読まない人でも読めるような本を作る、自分が書きたいことでなく世の中に求められていることにチューニングを合わせられるか、自分のファンだけに向けて書いていたら壁を超えることはできないといった意識は確かに必要なのかなと感じました。

  • はふ

    令和で1番売れた本「人は話し方が9割」。その作者の永松茂久さんや、出版チームが考えたことをストーリー仕立てで学ぶことができる本書。なぜ超ベストセラーを生み出せたのか。それは、タイトル通り「普段本を読まない人」にターゲットを絞ったからである。今まで出版業界のマーケットを度外視し、新たな買い手を模索したことで、市場が開拓され読まない人が読まない人へ口コミが広がることになった。 「興味のない人に、どう届けるのか」これは本だけではなく、他の分野においても考えていかなければ、どんな時代でも残り続けるものにはならない

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