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人は話し方が9割

永松茂久

User Review :5.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799108420
ISBN 10 : 4799108425
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる“ちょっとした”でも多くの人が気づいていないエッセンスを紹介。

言葉の行き違い、ネタ切れ、沈黙など「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる“ちょっとした”でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人生がよりよい方向に動き出します!

【著者紹介】
永松茂久 : 株式会社人財育成JAPAN代表取締役。永松塾主宰。知覧「ホタル館富屋食堂」特任館長。大分県中津市生まれ。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累積動員数は延べ40万人にのぼる。経営、講演だけではなく、執筆、人材育成、出版スタジオ主宰、イベント主催、映像編集、経営コンサルティング、ブランディングプロデュース、自身のセオリーを伝える『永松塾』の主宰など、数々の事業を展開する実業家である。また、鹿児島県南九州市にある、知覧「ホタル館富屋食堂」の特任館長をつとめ、「知覧フォーユー研修さくらまつり」など、自身が提唱する「フォーユー精神」を培う研修を行っている。2019年4月、東京に自社のセミナールームである「麻布『翔』ルーム」をオープン。同時に、自身の実業・出版・講演の経験をベースに、ここから飛び立つ人たちのコーチングプログラム「NEXT」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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話せるようになるにはスキルではなくメンタ...

投稿日:2021/04/25 (日)

話せるようになるにはスキルではなくメンタルが重要。相手が最も興味があるのは自分のことである。相手のことを理解して褒めなさい&認めなさい→人はわかってくれる人が大好きである。 話し方=聞き方で「大事!!」笑わせる人より笑ってくれる人が好きということ。

とどけ さん | 千葉県 | 不明

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コミュ障の私にとってこの書籍との出会いは...

投稿日:2021/03/21 (日)

コミュ障の私にとってこの書籍との出会いは人生における最高の出会いでした。簡単に話せるようになる3つのコツ、苦手な人をかわす3つの方法、聞き上手の人がやっている3つの表情などどれも実生活で役に立つ事柄が多く書かれてあります。人とのコミュニケーションが苦手な人は是非一度読んでいただくことをオススメします。

たこゴロー さん | 新潟県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kou

    内容が分かりやすく、スラスラ読めた。基礎のコミュニケーションが書かれていたが、自身がいかに出来ていないかが分かり、ちょっとゾッとした(汗)。「聞く力」が重要なのは、実感したが、演技っぽくならないよう実践しながら身に付けていきたい(笑)。

  • mae.dat

    会話する相手を慮る事ですよね。嫌な思いをさせる人。確かにいなく無い。他山の石としたい。そんな事は当たり前過ぎて今更感否めないけど、改めて胸に刻み込む事にしよう。言わずもがなの様に思う事でも、その要素を列挙されているので、考えを整理するには役に立つのかな。うちに本書が落ちていて「何でっ‼︎(買った覚え無いよ)」と思ったよ。坊主が買ったんですって。対人関係に悩みを持っているのかしら。思春期に突入する今、思う所が多くなりますね。先人の知恵を借りながら、自身のアイデンティティを構築して行くのですかね。

  • hit4papa

    大層売れている「話し方=人との接し方」をテーマとした自己啓発本です。大人極まった自分としては、全てが定性的で、何ら感じ入ることはありませんでした・・・。「あるある」話しとして見れば楽しいのかもしれませんね。ただし、「嫌いな上司は、あだ名をつけて笑い話に変える」、「反応しない練習を重ね、相手に諦めさせる」などは、大人の対応として如何なものか、と思わざるを得ません。若い人に納得性が高いとなると、空恐ろしいような。本の売り方が上手なのには感心した次第・・・と、一応フォローします。自分にとっては毒々度が満点です。

  • やすらぎ

    人は自分のことをわかってくれる人、一緒に笑ってくれる人を好きになる。相手の話を聴き、笑顔で共感し、話題を広げる。相手を知ろうとすることが大切。本書には上手く話す技術ではなく他者の立場を優先するという視点が書いてある。互いに安心した場でいい関係は生まれると。以下は、私が個人的に気をつけていること。この会話は自分が伝えたい場なのか他者のための場なのか、それを意識するだけでも変わるだろう。伝えようとするのではなく伝わるように話すこと。そうすると自然と聴くことができる。会話力より観察力が必要だと感じることもある。

  • あきら

    とても読みやすく、分かりやい本でした。 4Dは言いがちなので気をつけないと、と思います。

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