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人と地域を創造する協同労働 永戸祐三 自らを語る

永戸祐三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845119585
ISBN 10 : 4845119587
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

失業対策事業の受け皿として1979年に中高年雇用・福祉事業団全国協議会を結成。働く者自らかが仕事をつくり、さらに「よい仕事」をめざす活動を行う中で、1990年代後半に「協同労働」という働き方を社会に提起し、協同労働で働く協同組合の法制度として「労働者協同組合法」の制定を求め、ついに2020年12月に法制化を実現。その先頭で道を開いてきた永戸祐三の自伝。

【著者紹介】
永戸祐三 : 1947年8月23日 京都府竹野郡下宇川村袖志(現在、京丹後市丹後町袖志)で生まれる。1954年4月 下宇川小学校入学。2017年6月 日本労働者協同組合連合会理事長退任。名誉理事、労働者協同組合センター事業団特別相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • R

    著者の一代記なのだが、その生い立ちが戦後の日本労働史の変遷に連れ添っているようで、身近な歴史を味わえる一冊だった。興味が薄く、連合、団体、組合というものの区別もついていなかったが、それぞれに思想があって、一定のルールに基づいていることがわかったのがよかったのだけども、根底にある誰かのためになることをという信念のために過ごしてきた日々というのが興味深く面白く読めた。そういう時代だったんだなと感じるところ。

  • きくまろ

    協同労働という働き方が、一人の人生をなぞりながら作られていったということで、面白かった。 永戸氏の物事のとらえ方が秀逸。 新しいことを作る人って、やはり幼少時から何か人と違う体験だったりをしているんだ。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/d21e08b3-0a39-471b-843a-c1ec6547eeab

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