デッサンから見る透明水彩の基本

永山裕子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766120196
ISBN 10 : 4766120191
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
追加情報
:
26cm,111p

内容詳細

デッサンの細部を描き込む技法から、水彩で仕上げるための輪郭線や彩色、立体感を表現する方法など、水彩作品をデッサンをする上でのノウハウを順を追って解説。形をとるのが苦手という人のための透明水彩の基本書。

【著者紹介】
永山裕子著 : 1963年東京生まれ。1985年東京藝術大学油画科卒業、在学時に安宅賞・大橋賞を受ける。1987年東京藝術大学大学院(彼末宏教室)修了。現在、武蔵野美術大学油絵学科非常勤講師、大塚アトリエ主宰。東急セミナーBE渋谷校、NHK文化センター青山で講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジョウバオ さん

    前々から好きだった水彩画家の方の著書。本屋で気になってつい買っちゃった。 今後の仕事には何一つ生かせないし、ほかに読むべきものがあるのかもしれない… だけど、こんな絵を描いてみたいっていう、好奇心と生きる気力が湧いてくる。

  • saku さん

    永山さんは、やっぱりすごいなと、思いました

  • なめこ さん

    水彩絵の具でここまで鮮やかに描けるなんてすごいっ

  • muhen さん

    表紙からも漂う美しさ。幻想的な透明水彩の技法について解説している。この本は鉛筆の硬度まで指定したデッサンの手順も書いてあって自分のやりかたと比較できてよかった。

  • 浅葱 さん

    好きな永山裕子さんの制作のポイントなどが描かれていて完成した絵が綺麗なのはもちろんのこと、どんな考えを持って制作しているかがわかってよかった。

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永山裕子著

水彩画家。1963年、東京生まれ。85年、東京藝術大学油画科卒業(安宅賞・大橋賞受賞)。87年、東京藝術大学大学院(彼末宏教室)修了。08年〜10年・14年〜16年、武蔵野美術大学非常勤講師。17年〜現在、嵯峨美術大学客員教授。初個展を86年真和画郎(東京)で開催、ほか個展多数。また、14年Worl

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