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ISBN 10 : 4344903072
Content Description
誰もが一度は目にした名画、もし買うとしたらお値段は? 鑑定士がズバリ解説!
テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士としても活躍する著者が、世界の名画をくわしく解説し、さまざまな背景から導き出した現在の評価額を算出。
人に話したくなる、名画にまつわる雑学も満載の一冊。
もくじ
第1章 日本で人気の名画
●世界一有名な名画の値段を保険額に基づいて算出すると……/レオナルド『モナ・リザ』
●日本で一番人気の画家の代表作 その価格もやはり最高額!?/フェルメール『真珠の耳飾りの少女』
●印象派の聖地に展示されている8メートル超の『睡蓮』はいくら?/モネ『睡蓮』
●記録更新間違いなし!? 「20世紀最大の傑作」についた値段は?/ピカソ『ゲルニカ』
第2章 誰もが知る巨匠の名画
●“練習”として描いた作品でも、現代ではこんなに高額に!/レンブラント『パレットをもつ自画像』
●購入するなら建物ごと? 評価額、判定不能の可能性も!/ミケランジェロ『システィーナ礼拝堂の天井画』
第3章 未来の大巨匠の名画
●人気急上昇中! ラファエル前派を代表する絵画/ミレイ『オフィーリア』
●近年、一番人気の女性画家 その代表作である自画像の値段は?/カーロ『二人のフリーダ』
第4章 歴史を変えた世紀の名画
●友情の証として描いた作品に、僭越ながら値段をつける!/ゴッホ『ひまわり』
●日本代表の画家は江戸の浮世絵師 その代表作の価格はどれくらい?/葛飾北斎『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』
……ほか、世界の名画50点以上の評価額を、解説とともに大公開!
【著者紹介】
永井龍之介 : 1956年、東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。上場企業勤務後、父三喜男が設立した永井画廊に入社、パリ遊学を経て1996年に取締役に就任。現在は永井画廊代表取締役。画商として近・現代絵画の普及活動を行う一方、「公募―日本の絵画―」を主宰し、無名画家や若手画家の発掘・発信に努める。TV番組「開運!なんでも鑑定団」レギュラー鑑定士でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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すい
読了日:2016/03/11
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読了日:2018/05/30
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