断罪された「医療事故隠し」 都立広尾病院「医療過誤」事件

永井裕之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871540742
ISBN 10 : 487154074X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
19cm,218p

内容詳細

交通事故よりも多いといわれる医療事故。医療事故根絶をめざす渾身の書。

目次 : 1章 永遠の別れが突然に(モーツアルトの流れる病室で/ 容態の急変 ほか)/ 2章 ともに歩いた40年の日々(ふたりの出会い/ 夫を支え続けた日々 ほか)/ 3章 病院の医療体制へのつのる不信(起こるべくして起きた事故/ 医療体制全体の問題として ほか)/ 4章 「被害者」は誰なのか(看護婦たちへの「圧力」/ 聞くに耐えぬ「最終見解」 ほか)/ 5章 医療の良心を守るために(出逢いと決意/ 支えつづけてくれた人びとへ ほか)

【著者紹介】
永井裕之 : 1941年、長野市に生まれる。現在、「医療の良心を守る市民の会」(2006年4月設立。)の代表として力を尽くす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • たく さん

    読んで面白いというのではないが興味深くそして読まなければいけない類の本。 感情を抑えて冷静に闘った記録でもある。

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永井裕之

1941年、長野市に生まれる。現在、「医療の良心を守る市民の会」(2006年4月設立。)の代表として力を尽くす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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