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パーパス・ドリブンな組織のつくり方

永井恒男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820729778
ISBN 10 : 4820729772
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人、両方のパーパスが重なったとき、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいのでしょう?本書では発見・共鳴・実装というプロセスに分け、その実現への道のりを示します。

目次 : 第1章 パーパスとは?/ 第2章 パーパス・ドリブン・経営/ 第3章 パーパスの発見/ 第4章 パーパスの共鳴/ 第5章 パーパスの実装/ 第6章 パーパス・ドリブン・経営を実現する企業事例/ 巻末資料

【著者紹介】
永井恒男 : アイディール・リーダーズ株式会社代表取締役CEO。Midwestern State UniversityにてMBA取得後、株式会社野村総合研究所に入社。経営コンサルタントとして活動後、2005年に社内ベンチャー制度を活用し、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)を立ち上げる。2015年4月、アイディール・リーダーズ株式会社を設立し、代表取締役に就任。上場企業の社長・取締役に対して、経営者本人や企業のパーパスを再構築するプロジェクトを多く手がける。国際平和構築NGO Reach Alternatives理事。2019年にビジョン経営に関する書籍『会社の問題発見、課題設定、問題解決』(クロスメディア・パブリッシング)を出版

後藤照典 : アイディール・リーダーズ株式会社COO。東京大学教育学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。グロービスマネジメントスクール講師。株式会社ベネッセコーポレーションに新尊で入社後、商品企画、マーケティング、組織風土変革、人事などに携わる。企業に勤める傍ら、CTN岸英光氏の下にてコーチ・講師のトレーニングを受ける。その後、「日本企業にパラダイムシフトを起こす」という志から、アイディール・リーダーズ株式会社に入社。業界を問わず、経営者・リーダー向けのエグゼクティブコーチング、ビジョン・パーパスの策定から実装に向けてのコンサルティング、1on1トレーニングなどの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro

    しっくりこなくて中断。

  • mkt

    パーパスの定義はwhy(何のために存在しているのか)/ビジョン:where、ミッション:what、バリュー:HOW/パーパスが必要な背景@ミレニアル世代が社会の中心AVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)BダイバーシティC人材流動性の高まりDSDGsの広がり/パーパスドリブン経営3つのステップ@発見A共鳴B実装/パーパス発見@アイデンティティを見出すA根源的ニーズB世界との共通点C言葉@自社らしい手段A対象B対象の状態、自社の貢献/ティール組織で組織も成長/ 20220210読了 221P 10分

  • メガネねこ

    ★★★★☆パーパス、ビジョン、ミッション、行動規範、企業理念、などなど、違う言葉で同じような概念として扱っているケースは多々ある。パーパスという概念も企業によって取り扱いはまちまちだ。自分なりに解釈してきたもののパーパスについて改めて規定しておきたいと思い読んだ。独自の価値と社会的意義のクロスするところという整理は腹落ちした。分かりやすいのでそれぐらいが良い。

  • urawanotami1

    世の中ありがちなのは、パーパス()をとりあえず作って、それに向けて頑張ろう!!としている組織。 やはりパーパスは発見するもので、そこから自分たちが真に社会に提供すべきものを尖らせていくことが重要。

  • なかむら

    2022年88冊目 オーディブル

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