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「反日」包囲網の正体 国際社会でのネット戦争は始まっている

水間政憲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569797854
ISBN 10 : 4569797857
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2011
Japan

Content Description

政治の空白や、未曾有の大災害で傷ついた日本の弱みを狙う諸外国、国を裏切った「反日」日本人たち。日本攻撃の手口が第一級資料で明らかになる。心理戦に利用された「歴史認識」の嘘を暴き出す。

【著者紹介】
水間政憲 : 1950年、北海道生まれ。近現代史研究家・ジャーナリスト。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次資料に基づき調査研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    中国では、自分の子供と隣の子供が喧嘩をしその原因が自分の子供あった場合、自分の子供を叱ることはするが、相手に対し謝罪することは一切ない、ということである。この特性をよく理解しておくことが、今後の対中戦略にとって重要である。通州事件の記述を読むと鬼畜の所業としか思えないが、そういうことをやっても平気な人種であることを肝に銘じておく必要がある。朝鮮半島については、厚遇されていた「本当の」慰安婦の姿はそっちのけで、恥も外聞もなくお金のためにキーキー騒ぎたてる民度の低さは、見るたびに嫌悪感を覚える。

  • 北本 亜嵐

    インターネットは日本の救世主になる情報ツールになっている反面、世界に広がる「反日」ネットワークもある。それらの心理戦に勝つのはどうしたら良いか?本書は「東日本大震災」の年に出版されており、「震災」「福島原発事故」を絡め、これからの日本がどうあるべきかを述べている。「日本再興を成し遂げるには、日常的に国内外の「反日」勢力の動向を厳しく監視する必要がある」今こそ、冷静な判断が求められるのではないか。

  • bX

    こういったタイトルの感想を書くのは、実は少しだけ勇気がいる。「偏っている」とか「ネトウヨ」とか、そんな風に誰だって人から思われたくないから。別にそんなんじゃない、ただ日本という国が好きだから、素晴らしい国だと思うから、今日本を取り巻くいろんな状況を知りたいだけなんだ。書籍タイトルは扇情的かもしれないが、書かれている内容は淡々と冷静な記述であり、これがおそらく事実なんだろうと考えさせられる。まったく世界ってやつはどうしてこうもややこしいのか、日本人の感性からは本当に理解に苦しむことばかりなんじゃないのかな。

  • TheWho

    内容に新たな事実や言及が無かった所は、少々退屈な感があったが、特亜3国以外でも米露も含めた反日包囲網として言及する著者は、あくまで日本の立場を軸に論述する姿勢に納得できた。特に沖縄での米軍地位協定の改訂が出来ない現状を鑑みると、本著で語られるGHQ占領化の日本から変わっていないとも思い憂鬱な気分になった事も事実である。

  • ゆうぼう

    中共との付き合い方を再考させてくれる良い機会だった。 早期に日本の近・現代史を確定し、日本の教育を・真の教育をSTARTせねばならないことを再認識した。 先日、麻生さんが(あの麻生さんが・・・)「歴史観はそれぞれの国毎にあって良い」とまともな事を言っておられたが、その日本人の歴史を早期に国民に浸透させ、断絶した日本人の精神をこれからの世代に継承していく必要がある。というよりは、再構築に近いかもしれないな。くさった日本人ばかりだから。今の日本は。

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