Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ねこ

  読了日：2025/02/16

  Audibleにて。前作からの続き。表紙は3巻から登場の傭兵オルソンと貴族出身女傭兵のシーリス。「火竜山の魔竜」の主役はこの2人とも言える。オルソンは怒りの精霊フューリーに取り憑かれており、きっかけさえあれば狂戦士（バーサーカー）となってしまう。それをディードリットの助言でシーリスが開放に向かわせていく。オルソンに優秀な精霊使いとしての素養があった事と、大きなきっかけが2つありフューリーの呪縛は解かれた。しかし…。パーン達とオルソン達は合流し、敵のアシュラムとも共闘しシューティングスターと対峙し、そして…

• Tak

  読了日：2019/12/05

  一気読みにて完読。読んだはずだったけどあまり覚えて無い。それはそれで新鮮に読めるからよしだけどやはりカシュー王はカッコいいしアシュラムもシブいわ〜。次の巻が楽しみ

• 山川欣伸（やまかわよしのぶ）

  読了日：2024/01/25

  呪われた島ロードスで、若き戦士パーンと仲間たちが、すべてを支配する秘宝「支配の王錫」を巡る戦いに挑む物語です。下巻では、水竜エイブラが棲む青竜の島へと向かいますが、そこには罠が待ち受けていました。この本のテーマは、「支配」と「自由」です。

• 武蔵野きつね

  読了日：2023/08/09

  日本を代表するファンタジーは異論あるだろうけと間違いなくロードス島戦記は外せないと思う。今回はとうとう古代龍を倒すかなり熱い話だ。次々と魅力的なキャラクターとあのときのキャラクターが現れる。

• まりも

  読了日：2014/01/02

  パーンだけじゃなくオルソン、シーリス、カシュー、アシュラムという魅力あふれる人物たちの物語でもあるのがロードスだけど今回は特にそれが強かった。優しい狂戦士オルソンと傭兵シーリス。カシュー王とアシュラム彼ら全員完璧な勇者ではないただの人間だからこそこの物語に大きなドラマを与えてくれるんですよね。単純なファンタジーでは終わらないロードスはやっぱり面白い。

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