基本情報

内容詳細
ミュージシャンが自分の人生から拾った物語
いきものがかりの水野良樹は、少年時代も音楽の道でもスポーツに背中を押されてきた。エッセイで伝える、時々の心の揺れ動き。
いきものがかりのリーダー、水野良樹による初のスポーツ・エッセイ。
代表曲「ありがとう」は、2011年春のセンバツ高校野球の開会式の行進曲となり、「風が吹いている」は、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された。
スポーツと縁の深い、いきものがかり。
そして水野自身も、少年時代は野球に夢中になった。
スポーツシーンを見て思う、自分が野球をやめたときのこと、音楽の創作に関わること、息子の将来などについてを4年にわたり綴ってきた。全35本のエッセイと、2本のアスリートとの特別企画が収録されている。
ひとつは、プロボクサー村田諒太との対談。アマチュアからプロになった経緯があるふたりが、「プロになったと思った瞬間」についてを語る。
ふたつめは、いきものがかりのボーカル、吉岡聖恵と、高橋尚子との鼎談。「マラソンの取り組みと、音楽を作って人に届けること」の共通点を見つける。
合計70Pに及ぶこのふたつの企画からも、いきものがかりのストーリーと、楽曲製作の秘話が披露されている。
【著者紹介】
水野良樹 : ソングライター。1982年、神奈川県生まれ。99年に、吉岡聖恵、山下穂尊といきものがかりを結成。2006年にメジャーデビュー。国内外を問わず、様々なアーティストに楽曲提供するほか、雑誌、ウェブでの連載執筆など幅広い分野で活動している。自身が立ち上げたウェブサイト「HIROBA」でも様々なコンテンツを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
やまねっと さん
読了日:2020/03/22
はいこうせんせい さん
読了日:2020/02/19
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
水野良樹
いきものがかり、HIROBA。1982年生まれ。神奈川県出身。1999年にいきものがかりを結成、2006年に「SAKURA」でメジャーデビュー。作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」など。グループの活動に並行して、ソングライターとして国内外を問わず様々な
水野良樹に関連するトピックス
-
いきものがかり水野良樹と14人の表現者との対話シリーズが書籍化! 水野良樹が「聞き手」となって、堀込高樹、秦基博、KREAVA、吉澤嘉代子、松井五郎ら14人の音楽家・表現者と語りあっ... HMV&BOOKS online|2021年03月25日 (木) 17:00
-
水野良樹 新プロジェクトで小田和正とコラボ!1stシングル 4/17に... 水野良樹による新プロジェクト HIROBA が、記念すべき第一弾シングルの音楽作品において、小田和正とのコラボレーシ... HMV&BOOKS online|2019年04月02日 (火) 01:00
アート・エンタメ に関連する商品情報
-
KID PHENOMENON『VI/NYL(バイ&ナル)#015』表紙... #015の表紙の1つにKID PHENOMENONが登場。フレッシュなエネルギーでシーンを駆け抜けようとする姿を、大... |1日前
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
