Books

夢をかなえるゾウ 文庫版

Keiya Mizuno

User Review :5.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864100823
ISBN 10 : 4864100829
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan

Content Description

ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様“ガネーシャ”。歴史上のキーパーソンは自分が導いたというが…。170万部のベストセラー、待望の文庫版。

【著者紹介】
水野敬也 : 愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。DVD作品『温厚な上司の怒らせ方』(ビクターエンタテインメント)の企画構成・脚本や漫画『地球くん』の企画・原案を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「夢をかなえる」ために出題される課題は一...

投稿日:2018/05/31 (木)

「夢をかなえる」ために出題される課題は一見簡単そうに思えるけども実践するには少しハードルが高く、これらを全てクリアすることができれば、本当に意識が改善されて違った自分になれるかもしれないと思いました。関西弁でずうずうしく振る舞う神様・ガネーシャのキャラクターもユニークで、おもしろさと実益を兼ねた何度も読み返したくなる作品です。

kkk さん | 千葉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
神様“ガネーシャ”のキャラが最高で笑えま...

投稿日:2012/02/10 (金)

神様“ガネーシャ”のキャラが最高で笑えます。物語の中では主人公が成功するために一つずつ課題を示されていくのですが、それを本のこちら側の読者も同じように受け取っていくという形が新鮮に映りました。おもしろいんだけど、本当に大切なことを書いてくれていますので、ヒットしたのも納得。読んでしばらく経って忘れていたけど、靴磨かなきゃなぁ・・・。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

1

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mitei

    ずっと話題の本だったがついに手にとって読んでみた。教えることは確かに今までの自己啓発本からの抜粋的な感じがしたが、ガネーシャという謎の神様がボクに居候し指導していくスタイルで分かりやすく読めた。嫌われる勇気も話題の本だが、こういうトークスタイルで伝えたいことを伝えるのって分かりやすいなぁと思った。本書で言われていることを本当に実行すれば確かに道は開けるだろうし、行わなければいつまでも普通の人のままというのもよくわかる。またガネーシャから教わった内容を繰り返し読みどんどん実行したい。

  • starbro

    夢をかなえるゾウ3を図書館で予約しているので、未読の夢をかなえるゾウ1を8年越しで読みました。200万部以上売れた本としての凄味は感じられませんが、この作品以降もベストセラーを連発している水野敬也の企画力の秀逸さを見ました。200万以上が読んだとして、その0.1%しか成功しなかったとしても2,000人も偉人が誕生することになります。実はこの本は優れた文章は書ける才能はあるものの売れない作家が読むべきものではないでしょうか?

  • ちょこまーぶる

    ガネーシャの言葉に「そうだよなぁ〜」と共感して読むことができた一冊でした。「今までの自分自身の生き方はどうだった?」という思いがある人にとっては、生き方を振り返る切っ掛けになる本だと思いますね。本来、自己啓発的な本って苦手な領域の本なんですが、この本は押しつけ感が少なくて、ガネーシャの自己中心的なふざけた言動から比較的あっさりと伝わってくる人生のヒント一つ一つがちょっぴり心に響き、今の年齢(50歳半ば)で読むには、ちょうど良い程度の教えだったかな?と思えましたね。何気ない言動にも意味があるという事ですね。

  • takaC

    ~これは、ちょっぴり不思議なお話である。~はい。まさにその通りでございました。「お話」ということだったので「本書の使い方」には従わずに読みました。最後4,50ページ残してお話が終わったので膨大な解説が続くのかと思ったら、そこはガネーシャ名言集で占められていて解説はくっついておりませんでした。

  • ehirano1

    容姿も言動もガネーシャとほぼそっくりな学生時代の当方の友人を思い出しました。あの頃、ガネーシャみたいに無茶苦茶だったけどいろいろと指摘してくれたのは今思うとホントに有難いことでした。しかし、読書を通じて懐かしき友人のことをこんな形で思い出すとはねぇ・・・・・。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items