Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 桜井葵

  読了日：2019/02/02

  仕事をしていれば辛い経験をすることは誰にでもある。そんな困難を笑いに変える視点を見事に解説してくれてます。笑いに変えることで「自分の悩みはちっぽけなこと」と気付くことができます。例題【あなたは過疎地のコンビニの店長になりました。売上を上げてください】→まずは自分でどうすれば問題解決できるか？考える。→回答例を見る。（自分では想像できないぶっ飛んたアイデアがいっぱいです。）自分の考えつかないことを見たときに笑いがおきます。その後に過去の偉人の発想術を読むことですんなり理解できるような構成になってます。

• yanae

  読了日：2018/03/19

  本屋さんで見つけて手にとりました。仕事のストレスが笑いに変わるって読みたくなるよね？！(笑)かもめんたるの岩崎さんが大喜利部分を書いていて、水野さんが偉人の仕事に関する逸話を紹介している。ただのネタ本ではないのが面白い(笑)大喜利といえば、私の中ではバカリさんなんですが、バカリさんほどの画力はなくて、下手なんだけどそれがまた面白かったり。偉人の方は、とにかく松下幸之助がすごいなぁと。個人的には偉人よりもネタの方でクスリとしました(笑)

• きみたけ

  読了日：2021/11/23

  仕事のストレスがたまっている方必見。 (私もいろいろとストレスがたまるんですよ〜😅)会社員が仕事で遭遇しがちな場面で自由な発想力を身に付けることで、深刻な状況でも多くの選択肢を持って対応し、たとえ失敗しても笑い飛ばす余裕を持てるようにと考えられた本。各課題にはいくつかの回答例と芸人的ボケがあり、その後に解決に必要なビジネススキルについての真面目なコラムがあって、笑いだけでなく勉強になる本でした。「上司の鼻毛が出ています。さりげなく指摘してください」とのお題、わたしならトイレに行くよう仕向けるな〜😅

• hundredpink

  読了日：2017/10/05

  最高としか。

• Kentaro

  読了日：2019/11/05

  つまらない仕事だと思っても、そんな仕事ほどベストを尽くす。 阪急東宝グループ創業者の小林一三は、不遇に見舞われ、調査隊と言う部署に左遷されます。そこは本人いわく紙屑の捨て場で何もやりがいはないと思われた部署でしたが、小林はそこで６年間腐らず、全国の支店を回ることをモチベーションに懸命に仕事をしたと言います。 天下人の秀吉も草履を懐で暖めたと言うのも、その時の仕事にベストを尽くそうとしていたはずだし、厩回りでも薪奉行でも、どんな仕事にもベストを尽くすことを行い、仕事を楽しいものに変えていったのだ。

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