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いちばんやさしい スパイスの教科書

水野仁輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756249067
ISBN 10 : 475624906X
Format
Books
Release Date
July/2017
Japan

Content Description

イラストと図で解説する、スパイス入門書の決定版!

スパイスの選び方と活用法・スパイスカレーレシピ・調理やブレンドのテクニック・効能と歴史など、約70のテーマ別にイラストと図で解説する、スパイス教本の決定版。約50のスパイス活用レシピや、68種を紹介する「スパイス&ハーブ事典」も収録。初心者はもちろん、プロにも役立つ情報が満載!

B5判(257×182 mm)

【著者紹介】
水野仁輔 : 1999年結成の男性12人組の出張料理集団「東京カリ〜番長」の調理主任。2008年に、男性4人組の日印混合料理集団「東京スパイス番長」を結成。毎年インドを旅し、現地で料理セッションを行っている。イートミー計画を立ち上げ、カレーに特化したマニアックなカレー活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アズル

    読んでいる途中ですが、登録いたします。スパイスに興味津々の女性とスパイスマスターの男性(あわよくば、その女性とお付き合いしたいと思っている)の会話のやりとりが素敵。スパイスのきいたカレーや各国のスパイス料理を本気で楽しみたい方に、読み物としておすすめです。とても気軽にスパイスを楽しめる感覚が身についているところです。

  • デビっちん

    スパイス初心者には必要十分な情報量だと感じました。スパイスの種類や特性についてはもちろん、レシピや歴史、気学や医学との接点にまで幅広く記載されていました。読み物としても十分面白く楽しめると思います。スパイスの香りマップ、相性図は便利そうです。

  • misui

    スパイスとハーブや野菜の間に明確に線を引くことはできないということで、突き詰めれば風味のある素材全てがスパイスであるとも言えるし、発酵や燻製といった香り付けの加工方法までが射程に入る。そこまで行くと料理における香りとはそもそもなんぞやという話になるわけで、考え出すとなかなか面白い。雑駁ながら様々な方向性を詰め込んだ一冊です。ただ、取っつきやすくするためとはいえ男女の変な小芝居みたいなのはノリがきつかったな…。

  • レシピを見て5品くらい作ってみたがどれも美味しい。今のところハズレなし。 カレーだけでなく、フランスのブイヤベースの作り方も載っており、つくってみた。これがまたすこぶるおいしい。これから度々開くことになりそうなので、手放さずに手元に置いておくことにする。

  • あかつき

    長かった…「いちばんやさしい」かどうかはさておき、スパイスに関する教科書としては情報量は確かに、説明も丁寧で良かったと思う。しかしいきなりスパイスの知識を頭に入れてもよくわからないので、今後は実験と読書による知識仕入れを交互にやって行くことになると思う。スパイスに興味がある人は一読すべし。

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