水道橋博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて風俗とavを

水道橋博士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784878920813
ISBN 10 : 4878920815
フォーマット
出版社
発行年月
1995年11月
日本
追加情報
:
237p;19

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読書メーターレビュー

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  • 0607xxx さん

    90年代中期、独身時代の水道橋博士による性生活日記。師匠・ビートたけしのバイク事故や自身の変装免許証事件の事も書かれており時代を感じるが、風俗冒険家の隠し事なしの日常は、今読んでも面白かった。

  • カズー さん

    タイトル通り。風俗やAVの話だ。こういう本って隠れて読む本で、公に私読みましたと言うのは違うのでは無いかと思うが、実際に読んだのだ。そこに区別を入れることは、作家に対して失礼だし、自分に対しても嘘をついているとのことでそのまま登録する。 SMやらイメクラ、ソープランド等風俗を扱い、そこに出る人間、多くは芸能人だが、ほぼ実名である。 作品が古いので、今同じ状態とは思わないが、一度、この本でにあることを経験してみたい。 特に南先生のイメクラ。

  • hiratax さん

    文筆家、記録魔として知られる水道橋博士が、コアマガジンのエロ本に連載していた20代の芸人日記。何度も文庫化の話は来ては断っているという。オウムの坂元新之輔をアルフィーみたいな名前と形容するなど博士のセンスが生きている。この頃の博士はべっ甲めがね(のちに角膜を切開するRK法手術で視力回復)で、芸人板いとうせいこうみたいな立場で、なぜか知的なイメージから深夜の討論番組に呼ばれ、柘植久慶同席の場で軍人の同性愛事情を語ったら番組を降ろされたなんて話もある。エロネタだけではない貴重な90年代サブカルのログ。

  • ヨーム軍曹 さん

    文庫化されてない?古本で手に入れ読了。 己の下半身事情をさらけ出した、傑作/珍作!

  • koishikawa85 さん

    風俗通い(SMクラブ)を中心にした日記だが、意外や面白い。風俗リポートのような行為の細部を描くものではない。

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人物・団体紹介

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水道橋博士

1962年岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、1987年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。1990年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週連続勝ち抜き、1992年テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で

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