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日本一心を揺るがす新聞の社説 2

水谷謹人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784341084752
ISBN 10 : 4341084755
Format
Books
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世の中、暗いニュースばかりじゃない。口コミだけで全国から熱読される新聞「みやざき中央新聞」の社説の単行本化、第2弾。読者に希望と勇気、そして深い感動を届ける43編を収録。

【著者紹介】
水谷もりひと : 水谷謹人。みやざき中央新聞編集長。宮崎学園短期大学人間文化学科非常勤講師。1959年宮崎県生まれ。明治学院大学文学部卒。学生時代に月刊新聞「国際文化新聞」を創刊、初代編集長となる。卒業後宮崎に戻り、宮崎中央新聞社に入社。94年から編集長に。数々の講演を取材し、その熱い人柄から多くの著名人と親交を深める。さらに、厚生労働省認定産業カウンセラー、子ども電話相談「チャイルドライン宮崎」理事などを務める。また、MRTラジオ「暮らしのレーダー」で男性学入門講座、同「みやざきTODAY」サンシャインFM「水谷謹人・時代を語る」を担当するなどメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あまね

    東日本大震災のすぐ後に出版されたものなので、勇気づけられるコラムが多くて心に沁みました。最後の内田樹先生の『雪かき』のお話もよかったです。主婦の仕事もお母さんの仕事も『雪かき』と一緒だなと思わせてくれました。明日からもがんばろう!

  • SORA

    1ほどで良い話のエピソードは多くなかったが、読む価値のある新聞だと感じる。印象に残ったのは、震災後、被災地で暮らす老人に希望を持たせる高校生の言葉。こんな思いやりある、勇気づける言葉を言える高校生がいるなら、未来の日本は明るいと感じさせる。

  • Yuichi Yamasaki

    涙をためながら読んだ。実際のみやざき中央新聞もおすすめです。

  • nutts

    やっぱり、続編のハードルは高い。前作が良ければハードルが只でさえ上がるのだけど、それを差し引いても、残念さが目に付いてしまう。前作では無名の市井の人々のエピソードを、心震えるままにかき分けて探しだした、キラキラした輝きがあった。今作は有名司会者や芸能人がTVでああ言った、ラジオでこう言った、というコラムが目に付いた。誰が言ったことでも構わないけれど、それこそ「もてなされている感じがしない」のだ。惜しい。

  • セレビ

    転んでもしばらくそのまま空を眺める、起き上がるのは最後でいい、良い言葉。

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