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カエル飼育ノート カエルの生態から飼育、繁殖まで

水谷継

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416713716
ISBN 10 : 4416713711
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 カエルってどんな生き物/ 2 日本にいるカエルたち/ 3 外国にいるカエルたち/ 4 カエルを捕まえよう/ 5 カエルを飼ってみよう/ 6 カエルを繁殖させてみよう/ 7 カエルについての質問箱/ 8 飼育と用語の便利帳

【著者紹介】
水谷継 : 動物関係の仕事に従事する傍ら、日本の爬虫類・両生類・魚類・甲殻類・多足類等の棲息地に赴き、実際に自分の目で生態を観察することをライフワークとしている

関慎太郎 : 水族館に勤務する傍ら、身近な生き物の生態撮影をすることをライフワークとしている。両生類や爬虫類、甲殻類や田んぼの生きものを中心に幅広く出版活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    主に日本さんのカエル、アマガエルとアズマヒキガエルの解説と飼育法について。

  • つぶあん派

    日本のカエル中心でした。コオロギの飼育に関しても触れている部分が好感。とはいえ、野外で捕まえたカエルをどう飼育していくか、という感じの内容だったので、自分にはあんまり参考にならなかった。あとはヒキガエルの飼育環境を図で見ることができてよかったです。

  • cocon

    表紙のカエルがかわいい。ポヨンと出たおなかをつついてみたい。先に読んでいた「寄生蟲図鑑」で紹介されていた日本住血吸虫がこの本でも紹介されていた。図鑑の方では、百年かけて日本住血吸虫を駆除した功績が描かれていた。一方、「カエル飼育ノート」では日本住血吸虫を駆除するために整備した水路が、カエルの生活に多大な悪影響を与えてしまったと紹介されていた。まったく関係の無さそうな、二冊の本が繋がった瞬間、ニヤリと微笑む自分がいる。

  • ひとん

    可愛いなぁ。飼うなら緑色のアマガエルがいい。小さい頃によく見ていたから。

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