結婚さえできればいいと思っていたけど

水谷さるころ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344030190
ISBN 10 : 4344030192
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
143p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    「〇歳までにこれ!」みたいなプレッシャー、周囲から与えられることもあると思うけれど、自分自身で目標を立てて邁進する人もいるんだなあ。私は結婚願望皆無だったので、驚きを持って読ませてもらいました。最初のご結婚はお二人とも大変だったでしょうねえ…。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん さん

    駆け込み結婚をして失敗。結婚って難しいんだなと考えさせられる本。最初抱いた違和感をそのまま引きずって、著者の中で消化出来なくて離婚した様な感じ。選ぶ選ばないの前に結婚を急ぎ過ぎると碌な事にならない事の典型だと思います。

  • mincharos さん

    元夫の決められなさっぷりがすごかったけど、こういう男性多い気がする!結婚自体も女の方が強引にお膳立てしてやっと!って、私の周りでもよく聞いた。私も夫が色んな手続き系、全くやってくれなかったから私がほとんどやったし!休日の過ごし方も、ほぼTVかゲームでごはんも食べずに一日が終わる元夫。それで幸せ!って言い切っちゃうところが悲しい。そんな人とは一緒に子育て出来ないよね・・で、離婚して、再婚(事実婚)したけど、この夫もまたすぐキレるし、(子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!)ほんと結婚(相手選び)って難しい〜

  • mukimi さん

    日本社会に浸透した「幸せになる=結婚」というコンテクストに納得いかない。なぜみんな結婚に拘るのか。そう言いながら、結婚はしたいと思っているし、妊娠のタイムリミットと周りの目と今の彼氏で本当にいいのかなんて考え始めるとそれだけで疲労困憊。でもこの本は、誰かと一緒に歩むという選択は、お互いの荷物を上手く分担することさえできれば、自分の人生にとってプラスに働くのだと希望をくれる。自分一人だけがんばっても結婚では幸せになれない、結婚は幸せになるための1つの手段にすぎない、とのセリフは腑に落ちた。

  • なるときんとき さん

    結婚って自分と相手の2人だけの問題じゃないから大変だなあ。事実婚というのも色々あるということを知った。1度目の結婚の失敗を糧に、2回目ではコミュニケーションしっかり取っていい関係性を築いていてすごい。物事に対する先入観というのは自覚してなくてもあるなあ。自分を知るということが大事なんだな。

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