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子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!

水谷さるころ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344040625
ISBN 10 : 4344040627
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家事分担や育児にまつわる諸問題を話し合って解決してきた著者・水谷さるころ&事実婚パートナーのノダD。しかし子どもが大きくなって、しかもコロナ禍に突入したことで、夫・ノダDの「不機嫌&キレ問題」が再燃焼!「これは家族だけでは解決できない!」と決意して家族でカウンセリングに通い、改善していった実録コミックエッセイ。担当カウンセラー・山脇由貴子先生のコラムも収録。

目次 : 夫はなぜ自分の気持ちを言葉にできないの?/ 息子、わざとお父さんを怒らせる/ コロナ禍、ついに決壊/ カウンセリングに行くしかない/ 夫婦でカウンセリングを受けてみた―初回編/ 夫婦でカウンセリングを受けてみた―それぞれ心理テスト編/ 夫婦でカウンセリングを受けてみた―結果を聞きに行く編/ 夫婦でカウンセリングを受けてみた―具体的な対策編/ 夫婦でカウンセリングを受けてみた―息子編/ 夫がキレなくなってる!?〔ほか〕

【著者紹介】
水谷さるころ : 1976年千葉県生まれ。イラストレーター、マンガ家、グラフィックデザイナー。女子美術短期大学卒業後、1999年マンガ家デビュー。2008年旅チャンネルの番組「行くぞ!30日間世界一周」に出演、その道中の顛末を漫画化し全3巻の人気シリーズに。2009年に引き続き「行くぞ!30日間世界一周2周目!」に出演。その旅は『35時間世界一周!!』として全5巻で漫画化されている。30歳で初婚、33歳で離婚、36歳で再婚(事実婚)し、38歳で出産。1児の母

山脇由貴子 : 1969年東京都生まれ。横浜市立大学心理学専攻。大学卒業後、東京都に心理職として入都。都内の児童相談所に心理の専門家として19年間勤務。現在は家族問題カウンセラーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ともにバツイチの事実婚ご夫妻が息子さんを授かったものの、父親の子どもへのあたりがきついことに母親である著者が悩み始め…といった内容です。前妻との間の二人のお子さんがいる彼ですが、娘が著者に「お父さんは好きだけど一緒に暮らせない」と告白、(私たちは実の娘がこわくて暮らせない男と暮らしているのか)と著者が愕然とするシーンがリアルでした。彼女の説明がとても理路整然として明解で前向きなので、重い内容なのに読後感がとても良かったです。

  • mincharos

    うちもよくまだ子供が小さい頃夫に「ママがいない時は子供たちは(俺の言うことをちゃんと聞いて)いい子だ」「ママが甘やかし過ぎるせい」と言われたりして、それはズバリ「父親が怖くて緊張しているから」だそう。だよねー!夫婦カウンセリング受けたいって思ってた時期はあったけど、うちの夫は素直に行ってくれるタイプじゃないし、その後も色んなことがあり過ぎて、夫婦仲を改善しようって思える時期は過ぎてしまった。さるころさんは野田Dさんが理不尽にキレたり不機嫌アピールする度に、ちゃんと「それは違うよね!」と諭してあげてて偉い!

  • てくてく

    キレやすい夫、特にそれが子どもに対する時に目につく、という事態に対して夫婦カウンセリング(後にお子さんも)を受けることにしたことについてのコミックエッセイ。さるころさんがいないときは父子で上手く行く(子どもがわがままを言わない)=さるころさんがあまやかしている、ことの評価が、カウンセラーによってひっくり返されるところが特に印象的だった。

  • めぐ

    大体うちと同じ状況。夫がすぐに子どもにキレる。カウンセリングでこの家はどうにかなったが、夫に関しては直したいという意思すらないのでカウンセリングに連れて行く事は出来ず、妻が1人でどうにか出来たという話でもない限り参考にはならなかった。著者と私は見た所同じタイプだが、カウンセラーでこういう人はほとんどいませんと言われていて、初めて会うタイプの人だと言われ慣れている私としてはそうだろうなと思ったりした。他人への期待が無さすぎて他の人なら別れるような人でも付き合い続けて子どもにしわ寄せが行くのかね。良くないな。

  • しま

    ネットの宣伝で見て気になって。カウンセリングって日本だとまだまだ敷居高いイメージだけど、アメリカとかだと割と気軽に行ってるイメージで、ちょっと気になってた。行ける範囲にあったら言ってみたいな。自分のトリセツ欲しい

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