Product Details
ISBN 10 : 4272420143
Content Description
援助者が悲しみに沈んでいる時、自身が喪失体験を抱えた時、仕事がうまく進まない時。3つの喪失に対応するため、援助職にはグリーフケアへの理解が必須。豊富な事例で喪失からの回復と手法を解説する。
【著者紹介】
水沢都加佐 : 1943年生まれ。神奈川県立精神医療センターせりがや病院・心理相談科長をへて、1994年より(株)アスク・ヒューマン・ケア取締役・研修相談センター所長。アメリカでEAP(職場のアルコール対策)、インタベンション(介入)、家族プログラム、集団療法、共依存やグリーフへの援助、コンフリクト・リソリューション(メディエーション)、カップル・カウンセリング、ナラティブ・セラピー、認知行動療法、モティベーショナル・インタビューイングなどのトレーニングを受ける
スコット・ジョンソン : アディクション問題に関するカウンセラーとして、個人療法と集団療法を自身のオフィスで行う傍ら、Academy Professional Excellenceでは、ソーシャル・ワーカー対象の教育プログラムを担当している。アメリカだけではなく日本、メキシコにおいて数多くの講演やセミナーを実施。自身が依存症家族が育ったACであり、アルコールと薬物依存症からの回復者でもある。ベティ・フォード・センターで依存症者の中で暮らす子どものための「子どもプログラム」を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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