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畏悦録 水木しげるの世界

Shigeru Mizuki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041929018
ISBN 10 : 4041929016
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1994
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 5〇5

    日常醜怪度 ★★★★★ 怪奇幻想度 ★★ 狂気恐怖度 ★★                                                   見た目の怖さよりも、日常に潜む歪みと滑稽さがじわりと迫る――そんな“水木的怪異”が光る一冊。

  • ほしけも

    ☆終電車の女:意外とこういう幽霊の話は珍しい。ババアの薬を間違えて飲んで幽霊が見える用になるというのが面白い。☆猫又:猫は岡ふぐといってうまいんだ。☆墓守虫:保険金詐欺。因果応報☆血太郎奇談:日野日出志っぽい。マイステンってだれや…☆大人物:この無常感…☆一番病:これが例のアレです。やっぱり相容れない人たちのようで。☆暑い日:無理せずエアコンをいれないと狂うぞ!☆霊刑手術:のちに鬼太郎のエピソードになったね。☆木枯し:雰囲気が良い。☆天国:便利になると忙しさも増す。このジレンマ。

  • hibimoriSitaro

    再読。1994年4月初版。1966-72年の古い短篇集である。いちばんホラーなのは「暑い日」かな。「霊形手術」がハッピーエンドでよかったよかった。

  • hokuma

    まさに畏"悦"に満ちたおはなし。怖いねー、で終わらないところがただのホラーとは一線を画している。

  • ubunanna

    暑い日、天国、最初の米が良かった

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