河童の三平 貸本まんが復刻版 上 角川文庫

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041929339
ISBN 10 : 4041929334
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
15cm,264p

内容詳細

おじいさんと山奥で暮らす河童そっくりの三平少年は、ひょんなことから河童の国に紛れ込んでしまう。それを機に、河童の少年は人間界へ留学することに。三平の代わりに河童が学校に通っていると、なんと死神が現れる。おじいさんをあの世へ連れて行くというのだ。2人は必死で止めようと奔走。さらに河童は水泳大会の予選で珍騒動を巻き起こす。ユーモアに溢れながらも描き出される生と死。貸本時代の大傑作、待望の文庫化。

【著者紹介】
水木しげる : 1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港育ち。徴兵でラバウルに送られ、激戦地で左腕を失うも九死に一生を得て生還した。戦後は、生活のために数々の職業に就く。ふとした縁で紙芝居作家になり、以後、貸本漫画家を経て、大ヒットを飛ばし、人気漫画家に。紫綬褒章、旭日小綬章を受章、文化功労者にも選ばれ、日本の漫画界を代表する巨匠であるが、近年は作品とともに水木しげる本人への人気も高まる。2007年フランスでフランス語版『のんのんばあとオレ』が日本人初のベストコミックブック賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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今から50年も前に描かれた漫画です。現代の...

投稿日:2012/02/08 (水)

今から50年も前に描かれた漫画です。現代の漫画に比べて派手な描写やコマ割はありません。それが逆に新鮮というか、懐かしいというか、夢中になってサクサク読んでいきました。水木先生の作品には独特の味があって、描かれてから長い年月を経ても心を打つものがあります。おじいさんやお父さんとの別れが淡々としているんだけど物悲しさがあって何とも言えません。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うまかぼー さん

    河童の世界に連れて行かれたり、死神に爺さんの変わりにあの世旅行に連れて行かれたり、ろくでなし親父のせいで小人を養っていかなくなった三平どうなるの。この死神は首をくくれって言うからこわいな。

  • nightbird さん

    日本の「ムーミン」みたいな(絵もちょっと似てるし)。死神やしゃべる狸、小人などの不思議な生物がうろつき河童の世界と地続き(水続き?)の山村が舞台のすっとぼけてユーモラスでのんびりした日常ファンタジー。このとぼけぶりなのに「死」が何度も描かれるのが印象的。この話に出てくる死は少しもドラマティックではなく「右向いて左向いたらもう死んでる」くらいにあっけない。でもその描き方に突き放した冷たさや絶望感はなくて、生も死も、ひとつの流れの中のあるべきところにあるだけって感じ。

  • みーなんきー さん

    この本、大人になるまで知りませんでしたが、自分の生誕前からあったのだなー。水木ワールドらしく、人間たぬきも妖怪も死神までもが、違和感なく、語り合い意思疎通しちゃうんだよな。三平の受け入れ能力及びに人間力(生き物力か?)高い!

  • oieioi さん

    水木しげるでよくあるモチーフの隠された世界があるというの、なんでこんなに魅力的なんだろう

  • 花紫 さん

    面白い。三平が河童や死神と出会い、騒動に巻き込まれてしまう。三平がどうなるのか気になる。

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。幼少時、近所に住む老婆『のんのんばあ』から不思議な話や妖怪の話を聞き、強い影響を受ける。太平洋戦争時、激戦地であるラバウル・ニューギニア戦線に従軍。爆撃を受け左腕を失う。復員後、魚屋、輪タクなどの職業を転々としたのち、神戸で紙芝居作家となる。その後単身上京し、貸

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