Books

妖怪ビジュアル大図鑑 講談社ポケット百科シリーズ

Shigeru Mizuki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065127469
ISBN 10 : 4065127467
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Series
:

Content Description

ポケットサイズの「オールカラー妖怪大百科」が誕生!

『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげる先生が描いた「超精密」な、妖怪たち300体以上が大集合!


第1章「妖怪の人気者」
あかなめ、小豆洗い、油すまし、一反木綿、河童ほか

第2章「人間のような姿で描かれた妖怪」
足長手長、いやみ、鬼、ずんべら坊、のびあがりほか

第3章「動物のような姿で描かれた妖怪」
赤えい、牛鬼、九尾の狐、すねこすり、土蜘蛛ほか

第4章「人間と動物を合わせた姿で描かれた妖怪」
アマビエ、磯女、岩魚坊主、烏天狗、さとりほか

第5章「器物にとり憑いた妖怪」
雲外鏡、朧車、金槌坊、瓶長、木魚達磨ほか

第6章「火炎の妖怪」
姥火、煙羅煙羅、鬼火、蜘蛛火、野火、化け火ほか

第7章「自然物の姿で描かれた妖怪」
池の魔、こそこそ岩、木霊、タンコロリン、ナンジャモンジャほか

【著者紹介】
水木しげる : 1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争において激戦地ラバウルへ出征。爆撃によって左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て漫画家になる。1965年『テレビくん』で第6回講談社児童まんが賞を受賞。2015年11月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • テツ

    表紙に描かれたがしゃどくろは歴史的に「出た」妖怪ではないけれど(生み出されてから百年も経過していない)京極夏彦氏による「キャラクターとして存在することが妖怪として最高の在り方」的なお話からしたら完全な妖怪の一体なんだろうな等とぼんやり思いながら眺める。人間の抱く原初の恐怖や憧れ、畏れに対する理由づけから誕生し、冒頭のがしゃどくろや豆腐小僧のようなただ自分だけで存在できるキャラクターとして進化(?)していくまでの妖怪の歴史。小難しい話はどうでもよかった。心底から大好きなんだ妖怪。

  • あっちゃん

    旦那が妖怪好きなので借りてきましたが、妖怪の本にビジュアルというタイトルを付ける辺りが気になり私も(笑)西洋の妖怪(?)も出ているけど、水木先生にかかると、人魚とかも微妙に怖い(  ̄▽ ̄)

  • うなぎ

    水木しげる展に行けなかったので、せめて水木しげるの絵を手元に置きたいと姉妹本とともに購入。河童コーナーの充実ぶりがすごい。河童ってこんなに種類があるのか!(◎_◎;)妙に気合いの入った章だった。

  • 水木先生の妖怪大図鑑ウッヒョー。肛門の位置に巨大な目がついてて、突然おしりつきだしてくる「尻目」はなんのプレイですかこれってなりそう。雨の日に走ってると足にからみついてくる「すねこすり」はただの人なつこいにゃんこか狸だったのでは…。蚊帳や魚の網を切って消える「あみきり」もだけど、説明文に「なんのためかわからない」ってあるのが多すぎるww みんな何か不思議なことに理由が欲しかったんだろうなあ。なんも分からないよりは妖怪の仕業のほうが落ち着きがよかったんだろうなと思う。

  • futabakouji2

    色んな妖怪がいるもんだ。にしても水木さんって絵が多様で読んでいてびっくりした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items