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野菜いためは弱火でつくりなさい 青春新書プレイブックス

水島弘史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413019910
ISBN 10 : 4413019911
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつもの料理がすぐに美味しくなる、「火」のルール、「塩」のルール、「切り方」ルール。水島シェフの「脱常識」クッキング。

目次 : はじめに あなたの「弱火」、じつは強火です!/ 01 チキンソテーでわかる、おいしい「火加減」と「塩加減」の新常識/ 02 野菜いためでわかる、素材の味が生きる「超弱火」の新常識/ 03 ペペロンチーノでわかる、ひと味違う「パスタ」の新常識/ 04 トンカツでわかる、絶対に失敗しない「揚げ物」の新常識/ 05 カルパッチョでわかる、ワンランク上の「切り方」の新常識/ 06 ブイヤベースでわかる、煮崩れしない「魚料理」の新常識

【著者紹介】
水島弘史 : フランス料理シェフ、料理研究家。1967年、福岡県に生まれる。大阪あべの辻調理師専門学校および同校フランス校卒業後、フランスの三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で研修。帰国後、渋谷区恵比寿のフレンチレストラン「ラブレー」に勤務、1994年より3年間シェフを務める。2000年7月に恵比寿にフレンチレストラン「サントゥール」を開店。後に「エムズキッチンサントゥール」と改め、2009年4月まで営業。現在は、水島弘史の調理・料理研究所を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    鶏肉を弱火で煮て、ストック食材にしている。野菜炒めもできるんだ、と思ってやってみた。うまくできそうだけど、長くやりすぎて、やっぱり水分が多くでてしまった。ほかにも、長年の謎のパスタを茹でるときの塩問題、釜玉式のカルボナーラ、パリパリのチキンステーキは出てくる油や水分を取るなど学ぶことが多かった。

  • ユウユウ

    厳密に守ってはいないのですが、とりあえず弱火で調理と塩は0.8%くらいを実践するようになってから、失敗は少ないです。ただし、弱火で長時間だと、やはり残念ながらガス代がかかるようなので、(中火が1番節約効果があるとか)加えて余熱調理も実施していかなくてはかな。でもより美味しく出来るようになったのは事実ですね。

  • ごへいもち

    フライパンに油を入れて食材を入れてから火にかけるのが基本。みじん切りは包丁の一端を抑えて他方を動かして切るのは最悪…ずっとやってました(汗

  • しゅわ

    【図書館】テレビで水島先生が解説しているのを聞いて、とても説得力があったので、どんな本を書かれているんだろう?と代表作を借りてきてみました。ちょっとビックリなタイトルですが、中をよむとナルホドな内容。料理に一番大切な“火加減”と“塩加減”を詳しく解説。チキンソテー、野菜炒め、ペペロンチーノ、とんかつ、カルパッチョ、ブイヤベース…という具体的なメニューを通して 料理がおいしくなる新常識を科学的に教えてくれる良書です。特に包丁の扱い方が勉強になりました♪

  • うめ

    女性のレシピは良くも悪くも感性だとか、似非科学にまみれている事が多いから、こうした男性的で分析的なレシピ、参考になります。料理も掃除も洗濯すらも、科学だって分かってはいるものの。フルタイムで働いていると、なかなかセオリー通りにはいかないのも事実。この本のレシピも色々試して、効果的に取り入れていきたい。

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