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増補改訂版 もうワクチンはやめなさい

母里啓子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575313123
ISBN 10 : 4575313122
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

予防接種は強制ではありません!感染症の危険が激減した日本では、ワクチンの不利益のほうが大きい!!ワクチンは、人間にとっての異物を体内に入れるという行為です。決して安全なことではないし、その結果の変化はだれにも予測できません。このことは、接種するほうも、受けるほうも、十二分に覚悟の上でワクチンを選択すべきなのです。

目次 : 第1章 「予防しましょう」の広告にだまされない/ 第2章 ワクチンの効果は限定的なもの/ 第3章 「ワクチンは安全」ではありません!/ 第4章 「乳児死亡率が下がったのはワクチンのおかげ」ではありません/ 第5章 インフルエンザワクチンは打たないで!/ 第6章 いらないワクチンは断る/ 特別対談 「脅しの医療」に対抗するために(近藤誠×母里啓子)

【著者紹介】
母里啓子 : 医学博士。元・国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長。1934年東京都生まれ。千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長を務める。のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長、介護老人保健施設「やよい台仁」の施設長を務め退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロア

    自然に治る病気や滅多にかからない病気の抗体を作るため、体にとって異物であるワクチンを次々と入れ続けて良いのか?予防接種の効果は生涯続くわけではなく、一回打てば安心!ではなかった…。驚いたのは、0歳からワクチン接種が開始され、ヘタすると年に10回も注射するって…赤ちゃん達の体は大丈夫なの?とちょっと心配になったよ(;'A`)抗生物質の無かった時代には、ワクチンは必要だった。今、すべてのワクチンを見直す時が来ているのかもしれません

  • ロア

    再読。主観的な感情論なのでは?と思える部分もありましたが、大方は頷ける内容。確かに私も副作用って言い方には違和感がある。初めて聞いた時は、何か嬉しいおまけ的な効き目なのかな?ワクドキ♡(*゚ω゚*)と思ったもの。害作用と呼ぶ方がふさわしいと思う。薬は病気の人にしか売れないけど、ワクチンはすべての人に売ることができる。本来は必要な人が必要な時に打てばよいのに、恐怖を煽って接種者を増やせば増やすほど儲かる仕組みになっていた。薬屋さんは儲かるんだなぁ(*´Д`*)

  • アル

    2021.8月読了

  • NOK

    メディアのいうこと、政治家の言うこと、学校の先生の言うことを素直に聞いていてはいけないな。必ず利権が絡んでいると思ったほうがいい。ひとまず、新型コロナウイルスワクチンは打たない。今年の冬は、インフルエンザワクチンもやめてみよう。

  • maki ikoma

    妊娠中に読んだときとはまた違った印象。 ワクチンを全否定してるわけではなく、必要最低限でいいのであるはないかという提案。 なんでもかんでも公費助成を入れて皆にっていうと、確かに

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