ぼくのおおきさ はじめてのかがくえほん

殿内真帆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577045770
ISBN 10 : 457704577X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;24

内容詳細

おおきいってなに?ちいさいってなに?「おおきさ」っておもしろい!「科学の芽」を育てるえほんシリーズ。

【著者紹介】
殿内真帆 : 1973年生まれ。筑波大学卒業後、おもに絵本を制作している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ほんわか・かめ さん

    おぉ、コレは!井上ひさしさんの《むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく…》の、まさに《やさしいことをふかく》だなぁ。ぼくが「大きくなったね」と言われたことから疑問が始まる。大きい小さいの説明はもちろんだけど、おばあちゃんのユーモアのある導き方が深くて素敵だなぁ。こんなふうに子どもの世界を広げられる人になりたいな。

  • 遠い日 さん

    外国の絵本のような味わい。殿内真帆さんの絵はやっぱりいい。「大きい」と「小さい」の科学。比較によって、それが変化すること。単純な印象で大小は決められないということ。このおばあさんのことばは深い。「トッチは いつだって トッチの おおきさだよ」まるごと全部認めていることがわかるすてきな愛の表現。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    文庫連【図書館職員の方によるおすすめ本の紹介】遠目の利く絵本・お話に力のある聴きごたえのある絵本なども選書してくれました。

  • いっちゃん さん

    確かに大きさなんて、その対称によって変わってくるけど、久しぶりに会っておおきくなったなぁ!は、おっちゃん、おばちゃんのお得意やから許してあげて(笑)

  • さき さん

    【6歳9ヶ月】おおきくなったねぇと言われることへの疑問から、自分やいろんなものの大きさについて考える。ばあば、説明うますぎでしょ(笑)娘もなるほど、たしかに、と納得しながら聞いていた。

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