モノのねだん事典 高すぎ?安すぎ!?

死後くん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591164778
ISBN 10 : 4591164772
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;19

内容詳細

キリンのねだんはライオンの約40倍!?アレにもコレにも!オドロキのねだんがついている!!

目次 : 序章 ねだんにはひみつがある(ねだんの決まりかた/ モノには“ちょうどいい”ねだんがある ほか)/ 1章 くらしのねだん(ごはん2000円、みそ汁3000円?/ 100円回転ずしは機械たちのおかげ? ほか)/ 2章 楽しさのねだん(立候補だけで超高額、オリンピックの招致/ 世界3位なのに安すぎるオリンピックの銅メダル ほか)/ 3章 有名なアレのねだん(奈良の大仏はスカイツリー何本分?/ ショベルカーのねだんは1キログラム1000円? ほか)/ 4章 意外なモノのねだん(探偵が事件を解決したときの報酬額は?/ 高層ビルの窓ふきいくらならできる? ほか)

【著者紹介】
大澤裕司 : フリーランスライター。工場や技術開発、モノづくりなどをテーマに、雑誌やウェブサイトで執筆活動を行っている

死後くん : イラストレーター、漫画家。本や雑誌をはじめ、テレビやウェブサイトなどにもイラストを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    小中学生向き〜大人も。タイトル以上に表紙のインパクトが強く、戸惑うほどの派手さ。しかし、内容は幅広くモノの値段が調査・比較・分析されていて、楽しい雑学のような本だった。パンダは1億円で1年間レンタル。コアラはタダで日本に迎えられるが餌代に年間3600万円も? さらにキリンは絶滅危惧種なので1頭4000万円、ライオンは1頭25万円とか。また、1円硬貨の原価は2〜3円で赤字? など面白く読んだ。しかし、お金で買えないものもたくさんあり、それこそが大切なのだということも真。イラストの表情が良かった。

  • わむう さん

    昔、アメリカが猫をスパイにするためにかかった訓練費用は36億円。しかし計画実行直後に車に轢かれて死んでしまったそうです。

  • keith さん

    いろんなモノの値段。モノの尺度として値段というのは身近で分かりやすいく面白い。インドのクリケット選手の平均年俸が日本のプロ野球選手のそれと比べて高いとは初めて知った。今から始めようかな。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    色々なモノの値段に「なるほど」と知ることが出来ました。卵は物価の優等生、確かに値段が昔と変わらない!卵と並ぶ物価の優等生はバナナも!昔は高級品だった。水道水は原価よりも利用料金の方が安いには驚き。安心して水が飲める、蛇口をひねれば水が出る、この当たり前に感謝しよう。絵を担当された 死後くん さんの名前に一番驚いてしまった。

  • ほんわか・かめ さん

    単なる雑学としてではなく、小学生から経済を考えるいいきっかけになるかも!原価の意味から、水道水の安全、お国事情などなど楽しく読めました。子どももお気に入り。

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人物・団体紹介

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死後くん

1977年生まれ。雑誌などでのイラスト・マンガの掲載や、書籍、絵本の絵を担当するなど、様々な媒体で活躍している。文・絵ともに手がける絵本は『ぽんちうた』がはじめて(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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