世にもおぞましい 殺戮の世界史 KAWADE夢文庫

歴史の謎を探る会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309499895
ISBN 10 : 4309499899
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
217p;15

内容詳細

民衆が常軌を逸したフランス革命の「9月の虐殺」、スターリンや毛沢東による大粛清、ユーゴ紛争の民族浄化…。人間が隠しもつ恐るべき本能とは?

目次 : 1章 民族浄化はいつ始まり、いかにエスカレートしたか?/ 2章 戦場で引き起こされたおぞましい大虐殺とは?/ 3章 理想社会をめざした共産圏で残酷な粛清が行なわれる理由/ 4章 宗教対立は、なぜ際限のない殺戮に暴走していくのか?/ 5章 悲惨な犠牲者を生みつづける人種・民族対立の実態とは?/ 6章 なぜ、大衆は暴徒化し、独裁者は暴虐の限りを尽くすのか?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • イシカミハサミ さん

    のっけから精神を抉ってくる実話集。 せっかく文字を作り書き読む英知を持つ人間に産まれたのだから、 こういう歴史はちゃんと見た方がいい。 自分たちの今生きている世界の歪み、というか。 学校ですぐ“国境”という概念を学ぶ時代について考えてみたり。 今の時代に唱える“世界平和”という題目の空虚さとか。 これから新たな均衡を構築することに反対するわけではないけれど、 自分たちが生まれたときにはもう、“世界の均衡”なるものは喪われていたことくらいは、頭に置いておいても損はないと思う。

  • Prototype さん

    ★4

  • 魔威駆 さん

    国民性のせいか、なんとなく中国が一番犠牲者が多いような気がする。

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