ふるるるる わくわくメルヘンシリーズ

武鹿悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577035900
ISBN 10 : 4577035901
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23×23cm,24p

内容詳細

「うさぎさんが呼んでるよ。のはらで遊ぼう、おりといでよ」。小鳥にさそわれ、かけだした山のこぐまは、山道でさくらの花が咲いているのを見つけて…。ほのぼのとした情景を描いた春の絵本。

【著者紹介】
武鹿悦子 : 東京都に生まれる。童謡集『こわれたおもちゃ』(国土社)、詩集『雲の窓』(大日本図書)により、日本童謡賞などを受賞

末崎茂樹 : 大阪府に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • がらくたどん さん

    入浴ヘルパーさんが見えるまでの母の読書タイムの小一時間ですが、ご近所住いの元同僚と遊歩道の桜並木をお花見散歩してきました。そよ風にそれこそ花びらが「ふるるるる」の満開並木。おしゃべりしながらのお散歩は小さなレスパイトタイムです。本書は今週末のお話し会用の1冊。お山の家で泥んこ遊びをしていたこぐまくん「のはらでうさぎさんがよんでるよ」と小鳥に誘われて「ぼかぼか」駆けて山を下りて行きます。山の途中にも楽しい場所があちこち。大きな桜の木も素敵に満開で野原に着いた時には。友達とする「ふるるるる」遊びは最高ですね♪

  • 遠い日 さん

    春爛漫のお話。ちょっと変わったオノマトペを用いたタイトル。なんのことだろうと思っていたら、すてきな春の遊びかた。わたしもいっしょにやってみたい!大好きな桜の下で。

  • 定年(還暦)の雨巫女。 さん

    桜の花が体にくっついて、それをからだを揺らして、花びらをおとす姿が可愛い。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    野原で遊ぼうと誘われたこぐまをまっていたのは、たくさんの春の出会い。

  • リアム さん

    ふるるるる遊びがしたくなる。しかし、ぼかぼかって・・・

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

武鹿悦子

1928年、東京都生まれ。2011年に第50回児童文化功労賞受賞、絵本『ぴっつんつん』(くもん出版)のフランス版が、「ナンテール市乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年に詩集『星』(岩崎書店)により第54回日本児童文学者協会賞・第44回日本童謡賞、2016年童謡文化賞など受賞多数

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品