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スペイン「ケルト」紀行 ガリシア地方を歩く

武部好伸著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882026471
ISBN 10 : 4882026473
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2000
Japan

Content Description

ヨーロッパの西の果て、日本ではほとんど紹介されていないスペインのガリシア地方にケルトの息吹きを探る歴史紀行。写真・地図多数。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 波 環

    20年前の情報量はこの程度であったのかという感慨にひたれる本

  • Kenji Ogawa

    スペイン・ガリシア地方はポルトガルの北、古代ケルト人の痕跡があるという。ローマ帝国の影響、イスラム支配と、混血を重ねてきたようだ。アイルランドとはやや違うケルトが見えたそうだ

  • rbyawa

    そもそもスペインのガリシアがケルト地域だ、ということを著者さんが知ったのもかなり偶然に近かったらしく。土地の人に聞いても「知ってはいる」けれどあまり実感がない、むしろスペインの中にあってポルトガルの風土と言語が、という意識が強い地域で。しかしさて、ケルト的ってそもそもなんだろうね? ということを考えると、ケルト音楽ですら別にケルト発祥の楽器を使うわけでもないらしい。そもそも民族的ってなんだろうね?

  • たくーん

    ケルトをテーマにスペインのガリシア地方を旅する本。スペインの田舎に行ったことがある人、特にサンティアゴ巡礼をした人なら懐かしい空気を感じると思う。本書はサンティアゴ巡礼の本ではないため、巡礼に関してはさらっと出てくるぐらいだが、巡礼の要所、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、オルブレイロ、フィステーラなど出てくるのでしみじみと思い出します。スペインのガリシア地方の空気感が感じれてよいなぁと思いました。

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