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「地球温暖化」論で日本人が殺される!

武田邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062150361
ISBN 10 : 4062150360
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

枯渇しつつある石油資源、増加一方の世界人口。このままでは人類の存亡の危機を迎えるのは必至。本書は「反温暖化」一本やりの日本社会に異を唱える危険な、しかし絶対に必要な1冊。

【著者紹介】
武田邦彦 : 中部大学総合工学研究所教授。1943年東京都生まれ。東京大学卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。内閣府原子力安全委員会専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員などを務める

丸山茂徳 : 東京工業大学大学院教授。1949年徳島県生まれ。徳島大学卒業後、金沢大学、名古屋大学で学び、スタンフォード大学などを経て89年に東京大学助教授。93年より現職に。地質学者で専攻は地球惑星科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キリン

    確かに日本はもっと国益を優先して、ダメならダメとはっきり言えばいいのに。事なかれ主義?ホント、日本人らしい。

  • saemo

    ★★★★☆

  • jack

    武田先生は、真っ当だと思うけど、丸山先生はどうなんだろう?窒素と酸素には温暖化係数は無いって断定してるけど、間違ってると思う。☆3.8

  • kinoko

    3.5点

  • ゆきおんな

    地球は46億年の歴史の中で灼熱の時期や極寒の時期を交互に繰り返してきた.地球温暖化を初めて知ったとき,地球の未来に不安を感じながらも「なぜ,地球の歴史上気温の上がり下がりは普通にあったのに,人間生活において排出されるCO₂が地球温暖化の原因なってしまっているのか」と漠然とした疑問があった.今回,この本はその私の疑問を解消してくれた.エコ,省エネ,地球にやさしいなどの言葉が飛び交う現代で,それが本当に私たちの未来のためになっているのか,すぐに鵜呑みにせず自ら学んでいかなければならないと感じた.

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