世界を変えたユダヤ商法 新しいビジネスを生む戦略と人脈

武田知弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828421087
ISBN 10 : 4828421084
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
211p;19

内容詳細

ビートルズ、マクドナルド、スターバックス、マイクロソフト、ハリウッド、ラスベガスも“彼ら”が作った!ユダヤ3000年の歴史に学ぶ金儲けの秘密。

目次 : 第1章 世界を変えたユダヤ商法(ビートルズを売り出したユダヤ人/ マクドナルドを育てたユダヤ人 ほか)/ 第2章 ユダヤ商法の神髄「ユダヤ教の教え」(ユダヤ人とは「ユダヤ民族」のことではない/ ユダヤ人とユダヤ民族の違いとは? ほか)/ 第3章 ロスチャイルド家とは何者か?(ロスチャイルド家とは/ 5人の息子と世界ネットワーク ほか)/ 第4章 実はユダヤ人は日本とも関係が深い(明治日本の近代化に貢献したユダヤ人たち/ 幕末の横浜で発祥したシェル石油 ほか)/ 第5章 ユダヤ陰謀論の真実(ユダヤ陰謀論とは何か?/ ユダヤ陰謀論はトンデモ本ばかりではない ほか)

【著者紹介】
武田知弘 : 1967年生まれ、福岡県出身。1991年大蔵省(現・財務省)に入省し、バブル崩壊前後の日本経済の現場を見て回る。大蔵省退官後、出版社勤務などを経て、フリーライターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おおたん さん

    このタイミングで読んだことがある意味、タイムリーな。ビジネスのネタにと読み始めましたが、歴史も知ることになり、勉強になりました。興味が出ました。ユダヤ教の教えが根底に根強くあると感じます。◆自分の考えを持ち、自分で問題解決をする◆「金は肥料のようなもの。使わずに積み上げておくと臭い」◆大きな賭け◆自分たちで新しいものを創造するよりは、新しい出始めた優秀なものをいち早く取り入れる◆「シンジケート」「カルテル」◆ユダヤ→学問の民「旧約聖書」◆ニューヨーク→ユダヤ人居住都市◆アラブ諸国→ユダヤ・マネーと敵対

  • ポテトパン さん

    自分の考えを持ち、自分で問題解決をするということがユダヤ教の教えにある とても読みやすく興味深い内容だった

  • ta_chanko さん

    識字率や教育水準の高さ、国境を越えるネットワーク、土地に縛られない資産運用、常にニッチを探す視点、直観を大切にする投資、安息日(土曜日)には必ず休む、人間の神格化はしない…。歴史の中で迫害され続け、それでも信仰を守ってきた筋金入りの商業民ユダヤ人。その経済的な強さが理解できる。

  • Andy さん

    ユダヤ商法の仕組み、歴史がよく分かった。 ユダヤ人とは民族の総称ではなく、ユダヤ教の信者を意味するもの。 ユダヤ教が説く教義は、「誰かを神格化しない」、「神格化された宗教指導者が存在しない」。 よって神以外に絶対的な存在がいない訳であり、「神の次は自分」との位置付けとなる。 然るに必然的に『自分の考えを持ち、自分で問題解決をする』ことが古代から根付いている。 これがユダヤの強みではなかろうか。

  • 手ぬぐいゲッター さん

    ユダヤに関して少し知識を得られることが出来たと思います。

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人物・団体紹介

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武田知弘

1967年、福岡県生まれ。西南学院大学経済学部中退。1991年、大蔵省入省。バブル崩壊前後の日本経済の現場をつぶさに見て回る。1998年から執筆活動を開始。1999年に大蔵省退官、出版社勤務を経てライターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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