Books

貝のふしぎ発見記 少年写真絵本

武田晋一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879817570
ISBN 10 : 4879817570
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

海岸で見かける貝の、ほんとの姿はふしぎがいっぱい!

【著者紹介】
武田晋一 : 1968年生まれ。小学校4年生のときに体験した渓流釣りをきっかけに、水辺の自然に興味を持ち、小学校〜高校は釣りに夢中になる。大人になっても水辺で過ごす方法はないかと考えた結果、高校卒業後は、生物学の研究者を目指して大学に進学。大学で研究結果を記録するために始めた写真に興味を持ち、主に水辺の生き物を撮影するカメラマンになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まる子

    小・中学年に選定されていたのを見て、中学生には言葉がもう少しあってもいいと思うけれど、この本の面白い所は、「貝殻」の見た目だけではなく、その中の生き物にも注目していた部分だと思った。岩を食べる貝‼️今までの貝にたいする「なんで?」「あなたの中身なに?」を解決してくれると思う。今の段階では中学校にもあっていいと思うけど、もう一度見てみよ〜。図書館としての書架泣かせの横長の本😁

  • 遠い日

    武田晋一さんの写真を求めて。水が嫌いな貝、陸に棲む貝、殻のない貝、イカもタコも貝の仲間。なるほど、貝にはその進化した姿がいろいろある。ウミウシが殻のない貝の仲間だなんて知らなかったなぁ。ウミウシの本、何冊か読んでいるのになぁ。どこかに書いてあったかなぁ。と、びっくりしました。

  • moco

    【5歳5か月】『ちしきのぽけっとナメクジはカタツムリだった?』からカタツムリは貝類だと知りこちらも拝読。ナメクジと同じような進化をした海の仲間はウミウシ。いろいろつながりがわかって面白いです。

  • 姫ママ=^・ω・^=

    図書館本。ちょうど誰も借りてなかった♪ 貝は変態するけど、蛹にならないから不完全変態に分類されるのかな。。。ナメクジもウミウシみたいにカラフルだったら嫌がられずに済んだんじゃないのかなぁ?そうだった、クリオネも「ハダカカメガイ」っていう貝仲間だったんだよね!こう見ると、貝って陸に上がったり殻を捨てたり多種多様に独自の進化を遂げてるんだね〜

  • がらす

    水辺の生き物を得意とするカメラマンによる、さまざまな貝のなかまの観察記録。取り上げられているのは殻をもつものだけでなくタコやイカ、クリオネ、アメフラシまで幅広いです。美しい写真と易しい説明で、とても興味深く読めました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items