うまれたよ!カタツムリ よみきかせいきものしゃしんえほん

武田晋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265020539
ISBN 10 : 4265020534
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24p;29

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    カタツムリの季節に。カタツムリの産卵から独り立ちまでを追う。カタツムリだけに、一つ一つのシーンに流れる時間が、気の遠くなりそうに長い。例えば、産卵シーンは1分かけて卵1個。一つ産んで4分休み、三つ産んで30分休む。それでも、丸一日かけて100個の卵を産む。30日後、卵の殻を破って赤ちゃんのカタツムリが出てくる。卵の殻は最初のご馳走。小さな体でも、ちゃんと自分の殻はついている。兄弟たちと居心地の良い葉っぱの裏に身を隠し、雨の雫で目を覚まし、思い思いの場所へ。コンクリートを食べること、排泄シーンが発見だった。

  • mug さん

    久々の“うまれたよ!”シリーズ。カタツムリは丸一日かけて、100個の卵を産むらしい。大きさは約3mm。その後、2年ほどかけて大人になると、殻の縁が反り返る。知らなかった~😲子どもたちはカタツムリが好きなので、それなりに調べて知っている気でいたけれど、まだまだでした😳産み落とされてから30日目。すっかり色の変わった殻から生まれてきた赤ちゃんたち。みんなで集まっている姿も、目をグ〜ンと伸ばしている姿も、草に上っていく姿も…もう、全てが可愛すぎる~🥰カタツムリの赤ちゃんの殻って、べっこう飴みたい😊

  • くぅ さん

    子どもの頃に夏休みの自由研究でカタツムリの観察をして賞をとった気がします(笑)それでも、カタツムリがたまごを生む様子やそのたまごが孵る様子は初めてみました!ちょっと季節先取りで借りてみましたが、すごく良かった!息子もカタツムリを指差し確認しながら楽しみました。(2歳0ヶ月)

  • 双海(ふたみ) さん

    こういう身近な小動物もかわいいね。2回冬を越して大きくなると書いてあったのでけっこう長生きなんだなぁと嬉しくなりました!コンクリートも食べる、ってわかっていたけれど面白い。カルシウム補給なんですって(笑)

  • いろ さん

    生き物が動き出し,自然に息づく命に親しむ季節到来♪ 大好きな「うまれたよ!」シリーズを,今年はたくさん読みたい!!と意気込んでる母(私)w 手始めに,昨年一足違いで借りられなかった「カタツムリ」を。カタツムリの産卵から成長を,小さい時代を中心に描いた大きな写真の科学絵本。昨年も「かたつむりのひみつ」で楽しく詳しく学び,生態はだいたい知っていたけど,「小さい頃だけ,殻を浮き輪代わりに泳げる」のは初めて知り,8歳男児と共に感動☆ 産卵中のカタツムリも! 透明度の高いちびちびカタツムリ達は本当に可愛いv

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