武田康男 (気象予報士)

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デジタルカメラによる空の写真の撮り方 感動をドラマチックに残す被写体別撮影テクニック

武田康男 (気象予報士)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416812266
ISBN 10 : 4416812264
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
175p 21cm(A5)

内容詳細

人気の現象を狙うオススメの撮影タイミング付。

目次 : Photo Gallery(雲間から漏れる光芒/ 夏の夕方の光線 ほか)/ 1 空を撮るにはどんな機材が必要?(空に向いているのはどんなカメラ?/ 空の撮影にはどんな設定をすればいいの?)/ 2 武田式空をドラマチックに撮る設定とは?(測光を使いこなせ!/ 「露出補正」で自分のイメージどおりに ほか)/ 3 被写体別撮影テクニック(青空を撮る/ 雲を撮る ほか)/ 4 被写体別撮影テクニック上級編(星空を撮る/ 日食を撮る ほか)

【著者紹介】
武田康男 : 1960年、東京都生まれ。東北大学理学部地球物理学科を卒業後、高校教諭(地学)、第50次日本南極地域観測隊(越冬隊)を経て、日本教育大学院大学客員教授などを務める。空の探検家として、国内外で撮影した空の写真や映像で多くのファンを魅了。気象予報士。日本気象学会会員。日本自然科学写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マーム さん

    写真撮影の基本の一つが正確な測光にあることを改めて認識させられました。それが立体感のある雲や見たままの夕焼け空の色の再現につながるのだということです。「ネガフィルムに比べてデジタルカメラは、測光をしっかりやらないといい色になりません。(P166)」という著者の言葉にハッとなりました。青が美しいのは「太陽から90°の空」とか虹の撮り方等いろいろと参考になるポイントがたくさん。著者が撮影した数々の美しい写真を見るだけでもたいへん勉強になります。そして、読了後困ったことに一眼レフが欲しくなりました。(笑)

  • 獺祭魚の食客@鯨鯢 さん

    最近はスマートフォンの機能向上で、Instagramにアップロードできるほどの精彩な写真が撮れるようになりましたが、一眼レフなどの専用機でイメージ通りの画像が撮せた時の達成感は、眼で見た風景を残したいという願望が強いほど高くなると思います。 青空や夕焼け、月などをちょっとしたコツで見違えるほどの「作品」になりそうです。 高額なカメラでなくてもミラーレスカメラなどはスマホとはひと味違った写真が撮れると思います。

  • ikatin さん

    (図書館)たまたま借りたんだけど、特にPart 1,2は私のような初心者にとってかなり参考になる。掲載写真もきれいであり、撮像条件が併記してあるのでこれまた参考になる。とにかく空にカメラを向けたくなること請け合い。こりゃ、買いだな。

  • セディ さん

    一眼レフばかりの写真と思いきや、コンデジの写真もあるようで、びっくり。コンデジにはコンデジのいいところがあるんですよね。場所は東京で撮っていたりしているので都会でもとてもきれいな写真が撮れるんですね。コンデジ壊れてデジイチしかないのですが、コンデジもほしくなりました。

  • みーさん さん

    スマホによる空の写真の撮り方ではなかった。 スマホだと朝や夕焼けはいいが、夜、月や星の写真が全然ダメ。

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