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茶のサイエンス 育種から栽培・加工・喫茶まで

武田善行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811902586
ISBN 10 : 4811902580
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2004
Japan

Content Description

本書は茶の第一線の研究者が一般の読者を対象に最新のデータや話題を豊富に取り入れて茶の全般について科学的な目で平易に解説することを念頭に書かれている。

目次 : 第1章 チャの育種その流れと背景(輸出を支えたお茶/ お茶の育種は東京から ほか)/ 第2章 チャの栽培あれこれ(世界と日本の茶山地/ 日本の茶のルーツ ほか)/ 第3章 茶の加工(茶にもいろいろある/ 発酵茶の製造法 ほか)/ 第4章 喫茶の科学(茶の品質と化学成分/ いろいろな茶とその成分 ほか)

【著者紹介】
武田善行 : 1945年静岡県生まれ、(独)農業・生物系特定産業技術研究機構野菜茶業研究所茶業研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐治駿河

    結構古い本ですので現在と状況が異なる部分があります。例えば現在ではお茶の生産量は静岡より九州の方が多くなっています。また、施肥量について言及がありましたが肥料を多めにした場合にあまり効果が無いとの記述でしたが、実際には追肥をして多めに施肥量を増やしお茶の木にストレスを与えた方がお茶の品質があがったとのデータもあります。ただし、現在では高級茶よりもペットボトル向けのなどの安価なお茶が好まれる時代ですので、施肥量を適度にした方が市場原理にマッチしているように思われます。

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