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英語文化史を知るための15章

武内信一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784327401542
ISBN 10 : 4327401544
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan

Content Description

英語の成立からOEDまで、英語史の重要テーマを15ピックアップ。1500年に及ぶ英語の歴史を、社会史や文化史的な観点から解説した「読んで楽しい」英語文化史の入門書。英語史の授業のテキストにも最適。

【著者紹介】
武内信一 : 1951年生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒。国際基督教大学(ICU)大学院修士課程修了(英語史専攻)。東京都立大学大学院博士課程(博士後期課程)人文科学研究科(英文学専攻)中退。防衛大学校、愛知大学を経て、青山学院大学文学部教授。専攻はイギリス言語文化史、イギリス国学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たけぞう

    英語史の中でも社会的・歴史的な側面を、特に中世の言語文化とその受容を軸にして解説した一般向けの読み物。結構おもしろかった。アーサー王伝説の受容、古英語研究の始まり・変遷、修道院解散と写本の収集といった興味深いテーマをわかりやすく解説している。ちゃんとした文献表が付いているのも良い。15章の最後に出てくる中世英語・英文学研究の意義については、本当にそう言えるのかなあとも思う。

  • viola

    英語史でも、文学史でもなく・・・・英語文化史。(何それ?) よくまとまっていて、ジェームズ1世が国王として初めてたばこに反対した・・・・だとかあまり知られていないことも載っていて興味深いです。でも、メアリー・スチュアートが登場しないのはおかしい。 ヘンリー8世に対しても見方がまた違って面白い^^ 全体的にアーサー王伝説についてが多めです。

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