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ISBN 10 : 4309022642
Content Description
ヤマト朝廷の時代から江戸・明治の世まで、その言葉が生まれたころの意味や使われ方にさかのぼると、当時の社会のようすや人々の暮らしぶりが、いきいきとよみがえる!
目次 : 1章 語源に隠されたヤマト朝廷の時代(最初の貨幣がつくられてから流通するまでの長い道のりとは?―銭/ 古代、紙の代わりに広く使われていた素材とは?―お札 ほか)/ 2章 語源に隠された平安貴族の時代(平安期以後に定着した刀のつくりとは?―鎬を削る/ 武士の発生とともに生まれた武士道を体現する言葉―一騎討ち ほか)/ 3章 語源に隠された武士と戦乱の時代(鎌倉期以後にあらわれた、新しいお寺のあり方とは?―旦那/ 貨幣の流通による商業の発達ぶりがわかる言葉―売り言葉に買い言葉 ほか)/ 4章 語源に隠された江戸・明治の時代(小売業に「定価」という考え方が生まれたのはいつか?―札つき/ 江戸のベストセラー作家井原西鶴が広めた言葉―胸算用 ほか)
【著者紹介】
武光誠 : 1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。現在、明治学院大学教授。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視的を用いた幅広い観点から日本の思想、文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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フリスビー
読了日:2018/04/11
Tadasu Nunotani
読了日:2014/05/15
たかむら
読了日:2015/04/23
卓ちゃん
読了日:2025/07/12
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