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サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?

正垣泰彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046066855
ISBN 10 : 4046066857
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ミラノ風ドリア300円、グラスワイン100円(2024年1月現在)‥!
みんな大好き! 年間客数2億人超。
サイゼリヤの料理は、高くてまずい!? すべては「7割引き」から始まった。

利他、反省、調和、努力、法則‥‥。
この世界は、あなたを中心に回っているわけではない。「自分中心」から、「人のために」へ――考え方を「逆」にすれば、迷いはなくなり、すべてはうまくいく‥‥!
サイゼリヤ創業者・会長の正垣泰彦氏による、初のビジネス自己啓発書。

【著者紹介】
正垣泰彦 : サイゼリヤ創業者。1946年兵庫県生まれ。67年東京理科大学在学中にレストラン「サイゼリヤ」開業。68年の大学卒業後、イタリア料理店として再オープン。その後、低価格メニュー提供で飛躍的に店舗数を拡大。2000年東証一部上場。2009年4月、社長を退任して代表取締役会長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

    (2025-187)【図書館本-124】著者はサイゼリヤの創業者。メニューは安く、この値段でよく利益が出るなと思うが、その秘訣はある意味では当たり前の事で、徹底してムリ、ムダを除いた効率化、スケールメリットによるコストダウンである。ただそれを徹底するのは難しい。マニュアルにしても「テーブルを綺麗に拭く」ではなくて「四往復、三秒間で拭く」と規定すれば迷わず一定品質が保たれると言うのはなるほどなぁと思った。トヨタなどの考え方とも近いように思える。コストダウンを徹底する企業の考え方は似てるのかな。★★★

  • breguet4194q

    全体的に、著者にはネガティブな事を100%ポジティブに変換できる能力があります。自分の認識と真逆な考え方や捉え方の中に、活路があることを教えており、認識の転換を読者にもお勧めしてます。著者の死生観にはちょっと違和感を感じるが、物理学を視点にして経営を行っている事が、他の経営者と違う面白さです。

  • きみたけ

    ビジネス書と言うよりは、生き方の心構えを説いた本でした。著者はサイゼリヤ創業者の正垣泰彦氏。いかにしてサイゼリヤを成功に導いたか、サイゼリヤの創業者が従業員に諭すように、その哲学と戦略を解説した一冊。広告宣伝費を使わず、その分値段を安く抑え、口コミでお客を増やす戦略。第1〜3章はサイゼリヤの基本理念「人のため、正しく、仲良く」の紹介と解説、後半の第5章「法則」では、大学時代に専攻していた物理学の理論をもとに、ビジネスや人間のあり方について語っています。

  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。わあ、なんですかこの創業者さん、面白すぎるんですけれど!?高校生の教え子がいつもいりびたっていたサイゼリヤ。打ち合わせで長居しても、夫が資格勉強のためドリンクバーだけでずっと入り浸っていてもなんにも言われない、なんだかのんびりした空間。あの感じがそのまま本に流れていてちょっとビックリしました。「サイゼリヤがつぶれたら、それは喜ばしいこと」「科学的な手法でムリ・ムラ・ムダを省いていく」「幸せとは無限の人格の成長。だから反省していこう」…いや~なにこれ、恋に落ちちゃうじゃないですか♡

  • 老眼のローガン

    【徳のある人+物理学】エントロピーは拡大する=慢心があると本当に高くてまずくなってしまう。絶え間ない努力を呼びかけ、自分が常に実行者であった人の法則。ためにはなったが聖人が過ぎて真似できる要素が少ない。と感じてしまった自分自身の徳の低さが残念。ビッグモーターの社長も一代目は非常に徳の優れた人格者であったらしい。清く正しい行動の継承は技術よりも困難だし、それを経営と両立させるとなると一種の奇跡の類だと思う。先人が偉大過ぎると、二代目が大変なんじゃないかな、とも思う。

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