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親中派の嘘

Yoshiko Sakurai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784819113847
ISBN 10 : 4819113844
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

これでも中国に貢ぐのか

武漢ウイルス、米中貿易戦争、香港デモ、台湾総統選、韓国・北朝鮮……
嘘と隠蔽の中国共産党から自由を守る闘いを6人と論じる。

緊急出版! 武漢肺炎危機
平和経済の時代はとっくに終わっている
幻の「日中友好」を唱える日本と日本企業は甘い。
言論テレビの人気シリーズ第5弾!

主な内容
はじめに──親中派の嘘 櫻井よしこ
第1章 武漢ウイルスの教訓
   細川昌彦×矢板明夫×櫻井よしこ
第2章 追い詰められた習近平
   西岡力×門田隆将×矢板明夫×櫻井よしこ
第3章 香港と台湾、歴史の分岐点
   西岡力×門田隆将×矢板明夫×櫻井よしこ
第4章 韓国「革命政権」の嘘
   小野寺五典×西岡力×櫻井よしこ
第5章 韓半島は米中戦争で決着する
   西岡力×洪熒×櫻井よしこ
第6章 報道されない真っ二つの韓国
   西岡力×洪熒×櫻井よしこ
あとがき 櫻井よしこ

【著者紹介】
櫻井よしこ : ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てつのすけ

    マスコミの偏向報道は知っていたが、ここまで酷いとはビックリした。特に朝日新聞は、過去、記者が珊瑚礁を傷つけて、「こんな酷い奴がいる」みたいな報道をしたり、ありもしない慰安婦問題をでっち上げたりと、報道する資格がないのではないかと思うようなことをしている。本来、中立な立場で報道することが求められているにもかかわらず、なぜ、このようなことが起きるのであろうか。我々受け手側は、しっかりと報道の内容を精査しなければならないと、ますます感じた。

  • 謙信公

    嘘と隠蔽の中国共産党や東アジア情勢から自由を守る闘いを論じる。中国当局は、日本企業が日本向けに作ったマスクを接収し、「中国の善意」として日本に贈り、日本人は感謝し、親中派は中国の友情と持ち上げる。親中派は中国には宥和的姿勢で、常に我慢して接することで関係はうまくいくという。経済と安全保障が一体化しているという認識を持たない日本の経営者もしかり。どこまでアホか。あとがきの加計問題の真実と偏向報道は圧巻。報道しない自由を行使し、日本が悪い、政府が悪いと報道するメディアの所為で、日本は異常な国になり果てている。

  • templecity

    言論統制の敷かれている中国は国民にも真実を伝えていない。嘘が真実になってしまう。韓国もしかり。バイデン政権になって日本にすり寄る発言もあるが、一貫性がない。日本のマスコミも中国、韓国よりの観点から報道をしている。

  • らい

    完全な正義なんてないだろうし、歪みはどこにでもあるのだろうが、それにしても不可解。日韓請求権協定と日韓合意の反故なんかはその域を超えてる。なんか最近この種の本をよく読んでるけど、読めば読むほどわからなくなる。共産主義国政府は、国民の監視費や暴動の鎮圧隊にめちゃくちゃ金をかけてるらしいが、その息苦しさや閉塞感のような空気を政府関係者はどういうふうに感じてるんだろう。また国民も。日本は本当に憎いのか利益のためのポーズなのかもよくわからん。

  • サワークリーム

    NHK国際報道を毎日録画して見るが、採用する米国の局はABCやCNN。FOXのニュースはたまに動物等の笑えるネタのみ。テレビも新聞も偏りがひどく,穿った目で見ている。どこの国でもメディアによる偏りはあるだろうから「偏りがある」という前提で利用するのが、大切と思う。著者の立ち上げた「言論テレビ」の存在を知っただけでも、読んで良かった。

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