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米中文明の衝突の結末(仮)

Yoshiko Sakurai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828423623
ISBN 10 : 4828423621
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカが揺らいで、中国が立ち上がった。日本は、その恐ろしさに気づくことさえできれば、道が開ける。自らの運命を切り拓くことが可能になる!

目次 : 1章 ニクソン・ショック、天安門事件…米中覇権争いの根源に迫る/ 2章 トランプ・安倍時代で日米中はどう変わったか/ 3章 見えてきた習近平政権の脆さ/ 4章 中国の台湾侵攻は現実化するか/ 5章 バイデン時代への期待と不安/ 6章 今こそ目覚めよ、日本!/ 7章 岸田政権への要望

【著者紹介】
田久保忠衛 : 杏林大学名誉教授。昭和8(1933)年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、昭和31(1956)年時事通信社に入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長などを務める。平成4(1984)年から杏林大学社会科学部(現、総合政策学部)で教鞭をとり、平成22(2010)年より現職。平成17(1993)年に博士号取得。平成8年には第12回正論大賞受賞。専門は国際政治。産経新聞「国民の憲法」起草委員会委員長。国家基本問題研究所副理事長。著書多数

櫻井よしこ : ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たけぼう

    お二人の立ち位置が1ミリもブレることがないので、読みやすかったです。共感できないところもありますが。。。私も常々、もう敗戦国から一歩進んでも良いのではないかと思っています。

  • ホグワーツ卒業生ナナツーコ

    対米国、対中国に特化して日本の将来を語り合い、かつ米国と中国の避けられない衝突について分析をした対談集。 対談がロシアのウクライナ侵攻、安倍元首相暗殺前の2021年12月なので、いまと世相は異なる。だが、国際秩序の根幹は変わらないため、知識として読んでおくべき。 どれだけ日本が中国に舐められているかよくわかり、これはしっかり勉強をしないといけないと発破をかけられた。 表題をハンチントンの「文明の衝突」になぞらえたそうだが、焦眉の急とはいえ、話題が全世界網羅というより米中に集中したのは、個人的に残念。

  • ワシじゃ

    日本国の行く末を案じる対談形式で様々な問題を提起している。結局の所 国民1人ひとりがしっかりする事が肝要だが。特に根拠はないがそう遠くない将来世界は劇的に変わるでしょう。その時に日本も…。

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