Yoshiko Sakurai

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保守新生 リベラルが日本を潰す

Yoshiko Sakurai

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784796675963
ISBN 10 : 4796675965
Format
：
Books
Publisher
：
宝島社
Release Date
：
February/2010
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
平沼赳夫 ,  

Content Description

外国人参政権、媚中外交、防衛費削減…。民主党政権の「売国政治」がついに始まった。日本を想い、今の政治を憂う２人が、混迷する情勢を打ち砕き、世界に誇るべき自立国家・日本を再興するべく存分に語りつくす。

【著者紹介】
平沼赳夫 : 衆議院議員・無所属（元自由民主党所属）当選１０回。１９３９年（昭和１４年）８月３日生まれ。２才の頃、平沼騏一郎の養子となる。慶應義塾大学法学部卒業。日東紡績株式会社入社。佐藤栄作・中川一郎の秘書を経て、１９８０年衆院選で初当選。その後、運輸大臣・通商産業大臣・経済産業大臣を務める。北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟（拉致議連）会長、日本会議国会議員懇談会会長。２００５年郵政民営化法案の衆議院本会議採決で反対票を投じ、解散総選挙で自民党を非公認となり、自民党を離党。現在、平沼グループ代表として、保守政治の再興を目指している

櫻井よしこ : ベトナム生まれ。ハワイ大学歴史学部卒。『クリスチャン・サイエンス・モニター』紙東京支局員、アジア新聞財団『ＤＥＰＴＨ　ＮＥＷＳ』記者、同東京支局長、日本テレビ「きょうの出来事」（１９８０年〜９６年）キャスターを経て、現在フリージャーナリスト、国家基本問題研究所理事長。９５年『エイズ犯罪血友病患者の悲劇』（中公文庫）で第２６回大宅壮一ノンフィクション賞、９８年には『日本の危機』（新潮文庫）などで第４６回菊池寛賞を受賞。２００７年「国家基本問題研究所」を設立し、理事長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Riopapa

    読了日：2013/01/21

    世界中の国が日本のような国だったら戦争も起こらないだろうと思うが、その反対の状況だから、日本を愛し、守るという発想が必要なのだろう。民主党の本質的な部分を見抜けなかった自分の勉強不足を恥じる。

  • ちまりん

    読了日：2012/09/21

    数年前の本だから、東日本大震災が起きた今となっては、原子力発電所に関しては再度見直していく必要があるだろうが、それ以外に関しては大方納得。共感。何故他国の機嫌をうかがって自国をないがしろにするのか。日本人のアイデンティティーが損なわれつつある今、ぜひ多くの読んでもらいたい本だ。追悼施設の部分は本当に読んでいて怒りを覚えた。

  • 都人

    読了日：2010/12/09

    納得する部分もあり、違和感を覚える部分もあり。

  • ｍａｚｕ

    読了日：2010/03/28

    この本に書かれていることが事実かどうかはわからないが、愛国心を考える上で大変参考になる本である。おすすめ。

  • くらぴい

    読了日：2013/11/14

    平沼氏と櫻井よしこ氏が本音で語り尽くした対談集です。世の中への警鐘となっています。

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