待兼山少年 大学と地域をアートでつなぐ“記憶”の実験室 大阪大学総合学術博物館叢書

橋爪節也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872595222
ISBN 10 : 487259522X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
横田洋 ,  
追加情報
:
96p;30

内容詳細

目次 : 第1章 キャンパス空間の可能性を求めて―プロジェクトの概要(熱い空間をキャンパスに生む―「おみおくりプロジェクト」から「待兼山少年」へ/ 待兼山クロニクル―待兼山と待兼山における大阪大学の歴史)/ 第2章 石橋宿舎おみおくりプロジェクト―よみがえる生活の“記憶”(石橋宿舎3棟4号室プロジェクト/ 記憶を残し、可能性を開放する―リノベーション・プロジェクト/ 芸術活動における個別的な感情について―『Chrissie Tiller Workshop&Presentation:大阪大学旧石橋職員宿舎「おみおくり」イベント』を通して/ 少年時代の記憶を知覚する―サッカード・ディスプレイによる映像展示/ 失われた宿舎の音を採集する―“私の妄想”)/ 第3章 待兼山少年―積み重ねられていく“記憶”の実験(企画展導入と各プロジェクト/ 石橋宿舎3‐4のインスタレーション/ 待兼山屏風/ 廃墟刻まれる時間/ 豊中市の3少年/ スペシャル・トーク 待兼山少年最終章 ウクレレ)/ 第4章 WEBBING PROJECT@待兼山―発酵を通しての空中浮揚の探求(カウンターとしてのウェビング・プロジェクト/ パフォーマンス“発酵曼荼羅”)/ 第5章 石橋宿舎から紡ぐ未来の展望(「家」の記憶を拾い集める―元住人へのインタヴュー/ 旧石橋職員宿舎から紡ぐ未来の展望―インタヴューを終えて)

【著者紹介】
橋爪節也 : 大阪大学総合学術博物館教授。1958年大阪市に生まれる。専攻は日本・東洋美術史。東京藝術大学美術学部助手から大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員を経て大阪大学総合学術博物館教授・大学院文学研究科(兼任)。前総合学術博物館長

横田洋 : 大阪大学総合学術博物館助教。2010年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は演劇史・映画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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橋爪節也

1958年、大阪市生まれ。大阪大学総合学術博物館教授(前館長)、大学院文学研究科兼任。東京藝術大学美術学部大学院修士課程。大阪市教育委員会事務局文化財保護課、大阪市立近代美術館(仮称)建設準備室主任学芸員を経て現職。専門は日本近世・近代美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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