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ISBN 10 : 4326101466
Content Description
無政府市場社会の可能性と望ましさに関する大胆な思考実験。予備知識など一切不要、「考えようとする意欲」をかきたてられる、リバタリアニズムの現代の古典。
目次 : 第1部 財産の擁護(財産の擁護/ 必要な脱線 ほか)/ 第2部 リバタリアン・グラブバッグ、あるいは、国家を分割して売却する方法(学校を売却する/ アメリカの大学のラディカルな批判(省略) ほか)/ 第3部 アナーキーは無秩序ではない(アナーキーとは何か?政府とは何か?/ 警察、裁判所、そして法―市場における ほか)/ 第4部 リバタリアンのために―拡張されたあとがき(諸問題/ 私の立場 ほか)
【著者紹介】
デイヴィド・フリードマン : 1945年、『選択の自由』などで知られるフリードマン夫妻(シカゴ学派のノーベル賞経済学者ミルトン・フリードマンとローズ・フリードマン)のもとに生まれる。当初は物理学を専攻し、シカゴ大学で博士号を取得したのち、経済学に転じ、父親にもまして徹底した自由尊重主義者となる。現在、カリフォルニア州のサンタ・クララ大学ロースクール教授(法と経済学)
森村進 : 一橋大学大学院法学研究科教授
関良徳 : 信州大学教育学部専任講師
高津融男 : 関西大学非常勤講師
橋本祐子 : 同志社大学嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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