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対話して行動するチームのつくり方 楽しみながら身につく話し合いの技法

橋本淳司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385365169
ISBN 10 : 4385365164
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、授業支援を行った高校、水チームをつくったさまざまな自治体での事実に基づくフィクションである。

目次 : 話し合いの準備体操「ドラキュラ」で緊張感をほぐす/ 「発表!3大エピソード」でチームをつくる/ 考えを「プレップ(PREP)」で伝える/ 「グランドルール」で安全な話し合いの場をつくる/ 「ペアインタビュー」で話を聞く/ 相手の考えをきちんと知るための「4つの言葉」/ 相手のやりたいことを知るための「2つの言葉」/ 「9クエスション」で脳をフル回転させる/ 「ハナログ」で話し合いを見える化する/ 「ハナログ」には「そうか」「そうしよう」を集める/ 次の一歩のための「ふりかえり」/ 「ハッピーサイクル」で明日をどんどんよくする/ 未来思考と「バックキャスティング」でアクションを起こす/ 外に出よう!「他人の力」でよくなろう/ 「メッセンジャー&レシーバー」で発表をブラッシュアップする/ 「対話」で新しい自分に出会う/ 「かげほめ」で自分とメンバーの長所を知る/ 話し合いがどんよりしてしまう「4つの理由」/ 発言を「事実」と「意見」に分けてみる/ 「ケーキを2つに切る」問題。大切なのは何?/ 「集団で考える弱点」に対策する/ 「30年前・30年後」でまちの未来を考える/ 「ハッピータイムマシン」でプロジェクトを立ち上げる/ 「バックキャスティング」でプロジェクトを動かす/ 「未来をつくる仲間」を見つけよう

【著者紹介】
橋本淳司 : アクアスフィア・水教育研究所代表。武蔵野大学客員教授。中国での節水教育担当者育成プロジェクト、インドでの雨水活用コミュニティーづくりなど、国内外で地域の水問題を解決するためのファシリテーター、チームビルディングのためのコーディネーターを行う。文部科学省指定のスーパーグローバルハイスクール、ワールド・ワード・ラーニングコンソーシアム拠点校において、探究学習や「主体的・対話的で深い学び」を実現するためのカリキュラムと教材を作成し、授業をプロデュースするとともに、自らも授業を行っている。また、水ジャーナリストとして、水問題やその解決方法をさまざまなメディアで発信している。「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しょ

    ファシリテーションの本を新たに読もうと思って手に取った。「反省会を過去のことではなく先のことを話す場」「部長決めのために仕事の分析と任命を別項目で話す」が記憶に残った。物語形式で高校の未来アクション部と地域の人たちという登場人物、高校生がみんな意識高すぎるのと冒頭のアイスブレイク「ドラキュラ」がいまいちわかりづらく、楽しみながらというノリにはなれなかったな。水に関するエピソード等実体験に基づいたものなのか。

  • Go Extreme

    グラウンドルール→安全な話し合いの場 ペアインタビュー 9クエスチョン:ゴール・現状・仲間・解決策・行動・手段/段取・学び・評価・解決策を深める 話し合いのログ→そうか・そうしよう ふりかえり:自分のなかに起きた変化 メッセンジャー&レシーバー→ブラッシュアップ 話し合いのポイント:理解/合意形成・具体的質問・テンションのチューニング・疲れたら休憩 バックキャスティング:30年後の〇〇になって意見

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