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部下をもったらいちばん最初に読む本

橋本拓也 (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866431611
ISBN 10 : 486643161X
Format
Books
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あなたのマネジメントがうまくいかないのは、無免許運転をしているせい――。
部下をもってマネジメントを任されるようになり、プレイヤーからマネジャーになり、その仕事の変化に悩む人たちの声をよく耳にしますが、本書がその解決策として提案するのは、「マネジメントは技術。学べば誰もが習得できるもの」ということ。
そのノウハウ「リードマネジメントのすべて」が詰まった本書は、2万人の研修実績を誇るトップコンサルタントである著者がたどり着いた、心理学をベースにした新しいマネジメントの手法をまとめた一冊。全マネジャーの必読書が登場です。

【著者紹介】
橋本拓也 : アチーブメント株式会社取締役営業本部長。トレーナー。千葉大学卒業後、2006年アチーブメント株式会社に入社。入社1年目で新規事業の責任者に抜擢され家庭教師派遣事業を立ち上げるも、5年で事業閉鎖。2008年よりメンバーマネジメントに携わるが、異動・退職などが多く、7年間マネジメントの無免許運転期間を過ごす。その後、世界60か国以上で学ばれる「選択理論心理学」を土台にしたマネジメントに取り組み、マネジメントが激変。メンバーおよび組織の飛躍的な成長を創り出し、2021年に新卒初の執行役員、2022年に取締役に就任。現在は130人以上のメンバーマネジメントに携わる。セミナー『頂点への道』講座シリーズのメイン講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • breguet4194q

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」大賞を受賞したと言うことで、ひとまず一読。人によって参考になる部分が限られると思うので、本に書いてある通り実行すれば、成果が出る訳ではないと思うが、「メンバーから見てマネジャーが信頼するに足る人物になる」「ついていきたいと思われるマネジャーになる」など、時に、耳が痛くなる文面が見え隠れしました。日々新たにまた日々新たに。日々精進が必要です。

  • ta_chanko

    はじめて管理職になった人が上手くいかない理由は、マネジメントの無免許運転。同僚として尊重しあっていた関係であっても、管理職になると相手の欠点ばかりが目に付き、イライラが伝わってしまう。その結果、部下(かつての同僚)が体調を崩したたり、人間関係が壊れたり、異動や退職に至ってしまう。まさに職場で起こっていること。リーダーの目的は「目標達成」ではなく「部下の成長」。これを間違えると、リーダーと部下の双方に悲劇が訪れる。リーダーだけでなく、すべての人が読むべき本。「人を変えることはできない、でも人は変われる」

  • とある内科医

    少しずつ自分の職場でのポジションが変わりつつあるため、ざっと。マネジメントは技術が9割、マネジャーとしての成長が必要…ここ最近は心の修行に思いを馳せてます。

  • ユカ

    「上質世界」がどういうものか具体的にわからなくて、「部下のメンバーの上質世界に、マネージャー自身を入れてもらう」「マネージャー自身の上質世界にメンバーを入れる」というのがどういうことなのか、想像が及ばない。例があると良かったのだけど、上質世界そのものが各個人の理想郷的な概念だということなので、例示も難しいのか…。ただ、メンバーに幸せに生きてほしいと思う気持ちはよくわかる。

  • PONSKE

    職場で指導をする立場になったため、序章〜1章で書かれる、マネジメントの良い例、悪い例が最も参考になった。悪い例にあるようなパワハラ的な行動(批判する、責める、罰するなど)はしないと思う。しかし、「言うべきことが言えないマネジメント」は陥りそうな気がした。自分と異なる意見を受容することも、否定はしないだろうが、自分の意見を主張しなくなってしまうと思った。部下の指導よりは、人間関係を円滑にする方法を新たに学ぶ必要があるかもしれない。

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