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カフェパウゼで法学を 対話で見つける「学び方」

横田明美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335357336
ISBN 10 : 4335357338
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
田明美 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masabi

    【概要】大学生活を舞台に法学の学び方を学ぶ。【感想】大学1年の頃に読みたかった。大学と高校までの学習の違い、レポートや試験は何を書くのか、といった大学で戸惑った覚えがあるものに対して丁寧に解説されている。論文の書き方や教員の狙い、時間管理は法学部に限らず参考になりそうだ。筆者がロースクールと博士課程の両方に進んだこともあり、両者の差を興味深く読んだ。

  • takeapple

    大学生向けの本だろうし、あまり学びは期待できないだろうと思っていたが、全然違ってとても濃い内容でとっても勉強になった。法学を学ぶ上で必要なことや論文の書き方、進路の考え方まであるし、知的生産の方法についても参考文献もあげてあるし、これ自体とても良い参考書になる。横田先生ファンになった。

  • ねお

    法学部・法科大学院から博士課程に進学し、行政法の研究者として活躍する筆者の経歴に惹かれ、手に取ったが、もっと早く出会いたかった。法学部の4年間、法科大学院、博士課程の各々の段階で必要な知識やスキルを、法学部生が研究室の先生から教わりながら学んでいく物語風実用書。レポート・論文・論述試験の書き方やリサーチ・ディベートの仕方から、時間管理術・進路の決め方まで、学生の悩みを広くキャッチし、解決案を具体的・理論的に示してくれる。主体的な学びとは何か、またどうやって人生を切り拓くのか、実例を示しながら論証する良書。

  • たか

    法学は専門外の人にもとても読みやすい内容でした。

  • ちくわ

    大学で「法学」を学ぶにはどういう心構えでいれば良いか。文字にすると難しいことが書いてあるように思えるが、実際は、大学生活の過ごし方、レポートや卒論の書き方、その後の人生の歩み方などを語り掛けるような言葉で述べており、スラスラと読める本だと思う。私自身、大学生の頃に大学ならではの学びにもっと向き合えばよかった、とモヤモヤしていたのだが、本書を通してそのようなモヤモヤが少し晴れたように感じる。自分が大学の頃に何を学び、それは今どういう風に活きているのか、学べなかったことは何なのかを考えるきっかけにもなった。

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