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ISBN 10 : 4023324515
Content Description
最大の激戦地でウクライナ軍に従軍したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。小泉悠氏とのマニアック対談も収載!
目次 : 第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月/ 第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月/ 第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月/ 第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月/ 第5章 フィンランドの“悪党” 2023年7月/ 第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月/ 第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3‐4月/ 第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3‐4月/ 第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月/ 第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月/ 第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月/ 第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老婆は言った 2025年3月/ 特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。(小泉悠+横田徹)
【著者紹介】
横田徹 : 1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。本書刊行時にウクライナ戦争の取材は7回を数える。雑誌「Filder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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くさてる
読了日:2025/09/22
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読了日:2025/11/04
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