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図説ア-ネスト・サトウ 幕末維新のイギリス外交官

横浜開港資料館

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896601701
ISBN 10 : 489660170X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2001
Japan

Content Description

1862年19歳の若さで日本の土を踏んだ英国外交官アーネスト・サトウ。サトウ旧蔵写真アルバムや日本の家族への手紙などを駆使し、サトウが見た明治維新を再現し、波瀾に富んだその生涯を明らかにする。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロピケ

    幕末の日本で縦横無尽に日本を駆け回ったサトウ。彼にも若気の至りがあったり、攘夷の気運にあった日本で過ごすにあたり、家族宛に遺書を書いたりと人間らしい一面が覗えてほっとした。日本人の妻兼夫人と2人の息子がいた事を初めて知った。二男久吉は父親譲りの見惚れるほどの美男子。サトウ家は美男美女揃い。久吉さんのその後が今度は気になる。

  • ふーいえ

    日本にはほとんどしゃしんがないが、外国から見た幕末はとてもわかりやすい。この人カッコイイ。

  • みずほ

    資料が満載で、面白かったです。

  • てり

    幕末維新の歴史の中にその名をよく見かける英国人外交官アーネスト・サトウについて。通訳はもちろん候文も読みこなし書道もなかなかの達筆。当時の尊王攘夷の風潮の中で外国人は命の危険がある中、彼の行動力と冷静な洞察力にはただただ感服するのみ。日本の家族とのやりとりもあってそちらも興味深い。この人の一生はいつか映画化されるんじゃないだろうか。あるいは大河ドラマとか。それくらいの人物だと思う。

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